徒然なるままに

【リスク管理】日本の中にあって日本の常識が通用しない世界観について【日常に潜む異世界】

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【リスク管理】日本の中にあって日本の常識が適用されない世界線について【日常に潜む異世界】

海外なら日本の常識と異なるのは当然です。
ですが
日本の中にあっても
日本の、まあ多くの人にとっての常識で動いていない世界というのは無数にあるのだと思います。
周りのあの人も、もしかしたら自分も、そんな世界線にいる時があるのかもしれません。

 

曰く
先輩が神様的な絶対的上下関係のある体育会系の部活動
田舎特有と言われる村社会
閉鎖的で歪んでしまった組織もしくは人が強権を持っている空間
一定方向に思考が偏ってしまった集団や人
コミューンと呼ばれる大規模な共同体etc

書評感想27 『根無し草 ヤマギシズム物語1学園編』 日本のコミューン・ヤマギシ会の実体験が語られる1冊 | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)

別に、そのことを全て否定するというわけではなく
もしかしたらそういう場所の方が良いという方もいるでしょうし、そこは否定しません。
一般常識にとらわれてない世界でより楽しくできるところもあると思います。
大前提として、他者に迷惑をかけないということが必要だとは思いますが。

 

でも、負の部分というか
良くないなと思う部分について、どのようにそういった意識が形作られていくのかということを考えると
洗脳というかなんというか
単純に不思議です。
なんでそういう思考回路になるのだろうか?と。
日本の法律に反することをナチュラルに強制して、それが当然だという態度をとる。
それもそう考える人が1人ではなく複数人いる。

体の良い言葉を使うと、それも1つの「多様性」だとは思いますが
一般的に見て理不尽を押し付けられる方の立場で見ると、正に理不尽なだけだろうなと。

 

そんなことを思う事がこのところ連続してありました。
生きているとやっぱりいろんなことがありますね。
最終的に多くの人が幸せになるなら良いけど
そうでない理不尽ってどうなのだろうなとは思ってしまいます。

そして理不尽や一般的に好ましくないと思われる考え方の再生産という問題のことを考えたり
または、普通想定しなくて良いだろうことも時に想定していく必要があるということを感じたり
いろいろと思うことがあります。

 

いろんな人や世界がありますが
やはり共通するのは他者に迷惑をかける生き方はあんまり良くないよねということだと思います。
難しい問題ですが
人間は考える能力は高いので、その中でも
何とかみんながより幸せに生きる道を探っていくべきなのだろうなとは思います。

 

日常に潜む異世界、少しそのことを理解して、リスク対策や回避方法を準備していくことが必要なのかもしれません。

 

 

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