ちびまる子ちゃんの思い出
ちびまる子ちゃん直撃世代(だと思う)として
さくらももこさんが若くして(53歳)逝去されたこと、ショックです。
平成最後の終戦の日にとは・・・
アニメがはじまると一気に人気になり
日曜日の6時からはじまるため、町から子どもの姿がなくなる程人気だったように思います。
それから現在まで20年以上アニメがやっているのも驚異的ですね。
1990年には、アニメ歴代2位の視聴率39.9%を記録しました。
まるちゃんをはじめ
おじいちゃんの友蔵
適当なところがある父ヒロシ
メガネの親友たまちゃん
不幸な永沢くんと
卑怯なイメージの藤木くん
学級委員の丸尾くん
派手でお金持ちの花輪くんなど
身近なキャラクターがおりなす日常を楽しく見ていました。
元は雑誌『りぼん』で連載されていた作品で
1~11巻まで読んだ記憶がありますが(全16巻?)
エッセイ風の漫画で読みやすく、特に上京した時の心境を描いた話で「わたしは今日から一人になりました。家に帰っても誰もいません」というセリフがあったと思うのですが、その話は心に染みました。
キャラクター商品も数多く展開され、日本でも有数の知名度があるちびまる子ちゃん。
そんな多くの人を楽しませる作品をうみだし活躍されたさくらももこさん、凄い方ですね。
合掌。