体調管理について思う事【風邪の治し方と普通の幸せ】

体調管理について思う事【風邪の治し方と普通の幸せ】

よく「体調管理」に気をつけて過ごしましょう
ということが学校や職場で聞かれると思います。
風邪が流行っているので体調管理に気をつけましょう・・・と。
うがいや手洗いの励行、マスク着用など。

ちょうど１１月になりインフルエンザや風邪が流行ってくる時期ということで
そのことについて思うことを書いていきます。

いくら「気をつける」と言っても
風邪をひく時はひいてしまいます。
私もここ１０年程の統計？で、だいたい１年に１～３回くらいは、いわゆる熱が出る、風邪をひくということがあります。
大抵１～２日下記に示す自分なりの風邪の時の対処、をすることで普通の状態になりますが
たまに、だらだら無理に仕事をしたり、しつこい風邪だったりすると熱が完全に下がる完治に３日以上かかることもあります。

本来、風邪をひいている状態で対人的な仕事をすべきではないですが（自分のためにも周りのためにも）
かといって人がいないとどうしようもないということもあり…
本当に無理な時は休みますが、ぎりぎり何とかなりそうな体調まで回復している時は無理して仕事をすることもあるかもしれません。

体感的に、個人的には一定以上の風邪の状態というのは
文字通り全ての能力が７０％～ひどい時は４０％以下に低下している感じなので休むべきとは思いますが。
でもある意味、いわゆるそんな体全体の能力が低下するような時は
怪我をした時などもそうですが、「普通の状態であることのありがたみ」を感じる時でもあります。

さておき
自分なりの風邪の治し方…をここで披露したところで
特に科学的根拠に基づいているわけでもない勝手な経験則なので自己満足になりますが、下記の通りです。

〇前提
・体が弱っている（疲れ過ぎ、睡眠不足、ストレスetc）時、風邪をひきやすいと思うので普段からそうならないように気をつける

〇風邪になった時
・とりあえず「ルル」や「エスタックイブ」といった市販の風邪薬を規定量　飲む。のど等、特定の部位が特に痛い場合はそれ用の薬を使う。
エスタックイブ６０錠

・風邪といっても頭痛、腹痛、関節痛、下痢、その他etc　いろいろな症状があると思いますが
基本的にはエネルギーをとって（食べる・飲む）、暖かくして汗をかいて（ぬれたアンダーウェアなどはその都度交換）静養する。

シンプルに以上です。
食べるのはおっくうでも飲むはできると思うので、ポカリスエットやアクエリアスや水やレモネード、リンゴジュースなどで水分補給する
↓
厚着なり布団増量なりしてとにかく汗をかく。寒い時期は暖房を使っても良いかも。汗をかいて汗をすい過ぎたアンダーウェアや服はそのままだと良くないので乾いているのにかえて静養する。

とにかくひたすらそれを繰り返す。

そんな感じです。

それぞれの家庭なりの、自分なりの「風邪の治し方」というのがあると思いますが
たとえば体温計で３９度以上出てクラクラクラッとして「ヤバイな」という時もあると思いますが
「普通の状態であることのありがたみ」を感じる時でもあり
自分を大事にしてあげてください。

また
弱ってる時だけに、家族等からの温かい助け等があったら、嬉しいものです。
（あまりにも助けがなかったら逆に悲しいという諸刃の剣？でもありますが）

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