子ども工作23 ストロー編みブレスレット
ストローを使って、簡単にブレスレットを作っちゃおう(^-^)
用途
ブレスレット
材料・費用
・ストロー小3本
・毛糸や刺繍糸
・マスキングテープ、ハサミなど
作り方手順
1.ストローの曲がる部分を切り、刺繍糸(毛糸でもOK)を中に通して、糸が先まででたらストローの先にマスキングテープなどで固定します。(後ではがすので簡易的にとめます)通す糸の長さは手首の太さにもよりますが、40cmもあれば大丈夫だと思います。
2.ストローに入れた3本の糸の端をまとめて結びます。
3.ストローに毛糸などをまきつけ、巻きはじめは片結び2回して(5cm程は糸を残しておきます)、ストロー3本を下が1、真ん中が2、上が、3とするなら、1→2→3→2→1→2・・・と8の字のように順番に隙間なくまきつけていきます。途中で糸の色を変えることも可能です。(その場合、別の色の糸と片結びなどで連結して巻いていきます)
4.巻き終わりは、毛糸玉本体の糸を適当なところで切り、同じストローのところで2回巻いて、2回巻いて上下あるとして、下の方の輪に糸を通して引っ張ります。何を言っているのかよくわからない場合は片結び2回でも大丈夫です。結んだ先を5cm程は残しておきます。結んだら、テープをはがして、ストローを抜きます。
5.長さを調整して、ストローで編んだ両端を4本の糸(ストローに入れた3本とグレーの毛糸の残しておいたところ1本)でまとめて結びます。はみ出た余分な糸は切ります。
6.端をまとめて結び、ビーズを通してつけたり、輪っかを作ったり、結び目を作って完成です。
想定制作時間
大人10~30分 子ども15~35分程
製作上の注意点・備考
・今回はやってみて、ストローで編む部分のはじめと終わりの糸のまとめ方が完全にしっくりこなかったので、まだ改良の余地がありそうです。
・いろんな糸で試してみると面白そうです。
やってみた感想
ストローで、これだけできるのはビックリです。
元ネタ動画URL