死ぬまで人間修行は続く【あいつだったら、あの人だったらどうしていたかな】コツコツ行こう
40歳を越えて
一応家庭や子どもを持って
自分も少しはまともな人間になってきたのかなぁ
と思うところもありますが
かつて交流した仲間の中にはポツポツ
経営者になった、社長になったという話も聞くようになってきました。
社長などでなくとも、それぞれの仕事やコミュニティで社会的価値があることを精力的に活動・発信してるなぁという方も多いです。
思うと
そんな彼ら彼女らは
(知り合った)当時からそれぞれの形で飛び抜けた魅力を持った人だったな、と思います。
もちろん社長になったから偉いというか尊いということはイコールにはなりませんが
社長になった彼は(トップメッセージとホームページ等ででてくるのは格好良いぜ!)学生の時から、尊敬の念を覚える程
飛び抜けた人格的魅力を持った人間でした。
ふと
「レジの間違いに気づいた時」(放っておけば自分は少し得する)
「困っていそうな人を見かけた時」
「日々の自分の行動を顧みて」
尊敬すら覚えた彼だったら、
どう対応したかな?
はたまた
あの人だったらどうしていたかな?
ということを稀に思うというか想像することがあります。
もちろん自分は自分ですが
そう思うと自分はまだまだ人間修行が足りないよなぁと思うこともあります。
きっと
『るろうに剣心』の斎藤一の「無論 死ぬまで」ではないですが
死ぬまで人間修行は続くのでしょう。
ふと幼少の頃に読んだ Moo.念平さんの名作『あまいぞ!男吾』も思い出しました。
どこかでも書きましたが
マンガのようにある日突然とんでもない能力者になったり世界が変わるなんてことはまずない。
神は細部に宿る
それぞれの理想の自分に向けて
コツコツ積み上げていくしかないのだと思います。
コツコツやるのは結構好きなので
あとは方向性が間違っていないかをたまに確認して
毎日を歩いていきましょう!
継続は力なり!! 真の努力とは質を高めていくことでもある | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)