筋トレを考える3
腕立て伏せを
連続100回やる方法
腕立て伏せを連続100回できたら、そこそこですよね!?
中学・高校時代に実践していた
スパイラルアップ式(徐々に増やしていく方法)で
誰もがやれば達成できる数値だと思います。
やり方は簡単
今、腕立て伏せを10回できるとします。
明日は11回、明後日は12回・・・と1日1回ずつ増やしていくだけです。
これを継続することができるならば
最短90日。3か月で腕立て100回は達成できます。
腕立て伏せは負荷が高い運動でもないので、超回復や休息期間など
難しいことを考える必要もあまりないと思います。
腹筋・背筋・スクワットも同様で、こちらの方は慣れてくれば1日に1~5回ずつ増やすことも可能でしょう。
多少余裕を見ても、やる気があるなら誰もが6カ月もあれば達成できるはずです。
ポイントは
毎日ノートでも、メモでも書いて記録をつけることです。
昨日の自分に負けるか!!という気持ちや
自分の成長を実感するために。
*数をこなすためにフォームが乱れては意味が薄くなってしまうため
肘を伸ばしてから額or顎をつけるまでで1回など、自分ルールの設定がお勧めです。
私は昔、これで腕立て・腹筋・背筋・スクワットを連続500回程までやっていたことがあります。
・・・時間効率を考えると果たして効率的な方法だったのか疑問が残りますが。
ただ、100回という数値はキリも良く
そこまでならある程度意味のある運動ではないかと思います。
(それ以上は主に筋持久力の向上が主になってきそうです)
世の中には、プロレスラーの方など、それこそ1日1000~2000回以上もやるという話もあります。
↓ 腕立て伏せはプッシュアップバーを使うとより効果的になります。