最強のメンタル思考法の秘訣【最後に自分の心を決めるのは自分自身】
たしかマコなり社長のユーチューブ?の本の紹介コーナーか何かだったと思うのですが
その話を聞いた時に
「これは究極のメンタル思考法」
と思った話がありました。
こんな話でした。
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囚人?強制労働者?で
毎日自由がなかったり、傍から見たら単調だったり、厳しい生活を送る人がいた。
しかし本人は完全に自由がないわけではなかった。
何かをするにしても、何かをされるにしても
どう感じるかは最終的には自分が選ぶことができるからだ。
苦しいと感じるか、楽しいと感じるか
物事や、他者からの干渉にしても
それに対してどう反応するかは、究極的には自分の心の持ち様で選ぶことができるのだ。
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というような内容の話です。細部は違うかもしれませんが内容は。
これは最強だなと思いました。
現代社会は「心の病」が蔓延しています。
SNS等がそれを助長もしています。
誹謗中傷で自殺するまで追い込まれてしまう方もいますし
そこまでいかなくても甚大なダメージを負う人が後を絶ちません。
悲しいことですが、そのような誹謗中傷がこの世からなくなるということはないでしょう。
物理的ダメージというのは見てすぐわかりますが
精神的ダメージというのは因果関係の立証がややこしいというところも厄介です。
ですが
昔、漫画の台詞でもありましたが
肉体的な限界はあるかもしれませんが、精神的な限界はない!と。
少なくとも肉体的限界のはるか先にある!
物理的ダメージを負い続ければ死にますが
精神的ダメージに関しては、自分がそれをダメージと思わなければダメージを受けることはありません。
むしろ気持ち良いくらいに思うことも精神的には理論上は可能です。
流石に
ダメージ0は難しいかもしれませんが、スルーしたり、受け取り方や感じ方を変えることで
ダメージを少なくすることはできると思います。
前にもほんの少し似た内容の記事を書いたことがありますが
無理に人付き合いする必要はないと思う話【大切なこと(人)に集中】 | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)
今回紹介させて頂いた究極の思考法
メンタルについて考える時に1つ参考にできると思います。
これができたら正に最強ですね(^-^)
先日2022年10/1に亡くなられた巨人・アントニオ猪木氏の言葉に
有名な
「元気があれば なんでもできる!」
の他にも
「あなたの幸せは、人を幸せにする。あなたの元気は人を元気にさせる。」
「道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ」
などなど、言霊という言葉もありますし
疲れた時には偉人の名言から元気をもらうというのも1つの方法かもしれません。
言葉によって傷付くのも人間ですが、言葉に元気をもらえるのも人間。
傷付けるような言葉はスルーや受け取らなければいい、と。
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