キンドルアンリミテッドのコストパフォーマンスを考察する 借りることができる本数が10冊から20冊に
amazonの月額読み放題サービス
キンドルアンリミテッド (kindle unlimited)
30日間980円で利用できるこのサービス。
私も割引がある時に入ったりして、ずっとではないですが、ちょいちょい利用しています。
よく7月半ばのamazonプライムデーの時に、割引利用できるセールをしています。
このサービス、一気に利用できるのは10冊までですが
(10冊を超えると、10冊中のどれかを利用終了させる必要がある)
良書を含めて莫大な数が対象となっているので
読みたい本があったり、時間があったりする時にはかなりオススメできます。
大きな分野だったら大抵3冊以上は無料になっているので
何か新しいことを調べたいという時にも重宝します。
無料だった本が無料じゃなくなったり
対象本にはサイクルがありますが
2020年6月現在、一昔前よりだいぶ対象本が増えた印象です。
消すと手元に残らない(アンリミテッドを解約すると)というのがデメリットですが、読み返す程好きな本なら別途購入するのも手ですし、個人的には印象深い本は内容の記録を残しておくことにしているのでそこまで気になりません。
本は1冊1000円前後すると思うので
読みたい本があったら入ってみて、ついでにいろいろな本が無料になっているので少し興味がある本を気軽に読むことができて、本好きな方には全体的にオススメできると思います。
仕事などが激務の時は本を読む余裕もないかもしれませんが
そうでなければ
年間入りっぱなしにしても12000円程なので、
得られる情報や楽しさの対価として、充分アリなサービスだと思います。
月に2~3冊以上読む方なら、試しにやってみる価値はありそうです。
しばらく読まないなーという時はいつでも解約できますし。
〇2021年11月?になんと借りられる冊数が10冊から20冊に倍増しました!
これは嬉しいですね。
今まで10冊いっぱい借りていましたが、20冊となると余裕があります。