育児3 お手伝いカード良いことカードの導入など。育児の方法・方策を紹介。
家庭ごとに育児の方策として導入していることや決まりって、多分いろいろあると思います。
ゲームは1日2時間までとか、門限は6時とか。
子どもも上の子が3歳になり、かなり知恵がついてきていろいろわかるようになってきました。
自分の子ども時代を思い返すと、うちはあんまりそういう決まりはなかったのですが(ゲームの電源アダプターを隠されたことなどはありましたが)、教育関係の仕事をしていたこともあり、自分の経験も振り返りつつ、いろいろ自分の子どもへの方策として試したことをご紹介していく予定です。
自分のことを振り返ると、両親がその話題に触れることが少なかったこともあり、正直「お金」のことに無頓着でした。なんか勝手にあるものだと思い、どれだけ自分を育てるのにお金がかかってきたのかを実感したのは大学卒業後に少し社会のことがわかってからですし、大学生の頃やっと、お金に関して周囲の状況と照らし合わせて「うちは貧乏ではないのだろうな。自分は恵まれている方なんだろうな。」ということがわかってきたくらい無頓着でした。
でも、それはちょっと遅いと思うので、子どもには小さい頃からお金に関する知識も学んでいってほしいと考えています。
例えば子どもが大きくなってきたら、お小遣いをあげないとは言いませんが、ベースの金額+良いこと頑張ったことでプラスαしていく形態はどうかなーと今のところ考えています。
お手伝いカード。良いことがんばったことカード。
子どもが3歳になり知恵もついてきたので、いわゆる「おてつだいカード」を作りました。(ワードで適当に作った枠を印刷して画用紙に貼っただけ)スタンプシール15こ貯めると、ほぼ自由に使って良い110円GET。
2回目からは「おてつだい」というより、良いことしたり頑張ったりした時にあげようと思い「良いこと・がんばったことカード」に名称変更しました。
最初は「パパとママにアイス買ってあげるね~」と言っていたのが、「海や湖に行くためにお金貯めるのよ」に変わりました。可愛い~!15こ貯めるのに3週間程。シールをもらえるのも楽しみなようで、良い感じです。しばらくこんな感じで継続していけたら。
また、新たな方策を実行したり改善したらこのページも更新していこうと思います。