【怒りは力 お前も思い出せ】感情の振れ幅は大きな力になり生きている証拠でもある【クリリンのことかーーーーーっ!!!!!】
人間
年をとってくると若い頃より感情がまるくなるとよく言われます。
しかし
「怒りは力 お前も思い出せ 九年前の奴の死に様を・・・」
・・・龐煖(ホウケン) キングダム15巻より
『若者に大声で言いたい事ではないが 時には「夢」や「希望」なんかよりも「怒り」「嫉妬」「屈辱」「焦り」そんな負の感情が人を奮い立たせる事もある・・・』
・・・柴木山親方 火ノ丸相撲6巻より
ドラゴンボールのフリーザによるクリリン爆破からの
「あの地球人のように?・・・クリリンのことか・・・クリリンのことかーーーーーっ!!!!!」
・・・孫悟空 ドラゴンボール原作27巻より
感情の起伏が大きな力になることは多いですし、その力は凄いものがあります。
それは怒りだけでなく、
映画『ロッキー2』で
エイドリアンの
「WIN(勝って!)」の言葉で
ロッキーがトレーニングに燃えたように
好きな人のために頑張るといった気持ちだったり、いろんな気持ちがエネルギーになると思います。
筋トレを考える20 筋トレ時のモチベーションを上げる・高める6つの方法 | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)
もちろん
相手を他者を傷つけるようなことはNGですが
大人ぶって無理に我慢し過ぎないで
感情の起伏をエネルギーに転換するということは
非常に人間らしいところだと思います。
マシーンじゃない生身の人間なら感情があって当然。
結局人は感情で生きている気もします。
また、生きていて、いわゆる
「自分が傷つく」ということもあると思いますが
そのこともナニクソッという根性や執着心・反骨心に繋がっていくこともあると思います。
もちろんその傷つく度合いにもよりますが…
その中で、そういう感情の起伏からくる力も上手に使って
成長していきたいですね(^-^)