火ノ丸相撲 あらすじ紹介
6巻~10巻 ネタバレあり
・火ノ丸相撲6巻 あらすじ
柴木山部屋での出稽古を終えた火ノ丸
チヒロは石神高校の秘密兵器、中学柔道王者の荒木源之助と一戦交える。
三ツ橋も初勝利(小学生相手)し、それぞれがレベルアップ。
千葉県予選に臨む。
頼もしくなった大太刀高校一同のライバルはやはり
前回敗れた石神高校。
天王寺にも完敗した沙田美月は、その悔しさをバネに
一段と凄みを増し、強豪大河内君を瞬殺。
大太刀高校と石神高校の団体戦決勝が始まった。
・火ノ丸相撲7巻 あらすじ
団体戦、一進一退の攻防の末、2勝2敗
勝負の行方は大将戦にもつれ込んだ。
潮火ノ丸VS沙田美月が始まる。
・火ノ丸相撲8巻 あらすじ
国宝:鬼丸国綱と三日月宗近、再び。
修羅の相を出し、努力してきた天才・沙田に苦戦する火ノ丸。
しかし根性で踏ん張り
投げ・捻り・足技の三つの合わせ技
「百千夜叉墜」で沙田を下す。
そして、個人戦が始まり
火ノ丸とチヒロが激突。
*黒子のバスケコラボを巻末に収録
・火ノ丸相撲9巻 あらすじ
沙田との一戦で右腕を痛めた火ノ丸だが
それを隠して勝ち進む。
その前に立ち塞がったのは小関部長だった。
間近に現れた憧れの後輩相手に、全力相撲でぶち当たる。
敬意の念は火ノ丸も同じ
熱戦を制した火ノ丸は、そのまま決勝で石神の主将・金盛を倒し優勝した。
マネージャーに堀 千鶴子を加え
焼肉次郎で戦勝会を楽しんだ。
全国大会最大の強敵として、
火ノ丸が憧れたという鳥取白楼の天王寺の存在が仄めかされる。
そんな中、柴木山親方のはからいで、名古屋で幕内力士との稽古に誘われた
大太刀高校一同。
名古屋城見学の際、国宝:大典太光世こと日景典馬とバッティング。
・火ノ丸相撲10巻 あらすじ
やっと形になってきた必殺技は穴だらけだった!?
不安の中、柴木山親方の手引きでプロとの合同訓練に臨む火ノ丸達
そこで元横綱:駿海と出会い稽古をつけてもらえることに。
言葉は足りないものの、弟子の成長を考えた駿海の指導は
古風な火ノ丸に合っているようです。
一見不親切に思える指導に真摯に対応し
国宝の1人、日景典馬を返り討ちに!
はじめてヒロイン(?)レイナさんの助力と、サービスシーンがあったりとチームの協力経験値も増えてきました。
部長の気合いも入っていざ全国大会へ!