新作アニメ『ダイの大冒険』の感想をまったりと【あらすじ・ネタバレ】
ダイの大冒険が新作アニメで復活!
2020年10/3(土)から毎週土曜日、朝9:30~10:00テレビ東京系列で放映です。
旧アニメは1991年~1992年の1年間放映の全46話でした。
ジャンプの中でも好きだった漫画で
ドラゴニックオーラ使えたらなぁと思ったりもしました。
傘でアバンストラッシュした人も多いのでは!?
特に印象深いのは序盤のアバン先生vs魔軍司令ハドラーの一戦で
漫画でもアニメでも何回も繰り返し見ていました。
アバン先生の
「勝てない相手だからこそ・・・命をかける必要があるのです それにねポップ・・・やっぱり修行で得た力というのは 他人のために使うものだと 私は思います」
という言葉は凄く印象深く心に刻まれています。
今作でもこのシーンは是非また見たいと思っています。
感想やあらすじなどをまったりと書いていきます。
第1話~あらすじ感想ネタバレ
第1話「小さな勇者、ダイ」2020.10/3 あらすじ感想ネタバレ
デルムリン島に住むダイが、でろりん一味にゴメちゃんを誘拐されて、一味をこらしめる話でした。
でろりん「イオラ」を使えたり、意外と強い。
ロモス王から覇者の冠をもらいました。
感想:
旧アニメはバラン編で終わりでしたが、今回は大魔王バーン戦の原作最終回までカバーするのかどうか!?1話は読み切りの「デルパ!イルイル!」の内容でした。
これから少し楽しみですね♪旧アニメはOPもEDも印象に残る曲でしたが、今作は、ちゃんと聞いていないからか?今のところ印象ないです。
第2話「ダイとレオナ姫」2020.10/10 あらすじ感想ネタバレ
王家の洗礼に来たレオナ姫をデルムリン島の大穴に案内するダイ。
レオナ姫からパプニカのナイフ(太陽)をもらう。
だが、賢者バロンの裏切りで魔のサソリが現れる。ダイがナイフでサソリを倒すものの、姫は毒に侵される。
キラーマシンを魔法力で動かすバロンに蹴散らされるモンスターたち。
ブラスのメラミも効かない。
死にかけるレオナ姫を助けたい思いで、竜の紋章を発動させ、大穴から脱するダイ。
今度はブラスの危機に、キラーマシンにバギクロスをかます。
紋章の力なしでキラーマシンに傷をつけ、傷に紋章パワーのベギラマをぶちこんで勝利。
レオナ姫も解毒し、無事洗礼を終える。レオナとダイはお互い好意を持った様子。
最後はポップとアバン先生も登場!
次回予告「勇者の家庭教師」アバン先生の修行回ですね。
感想:
原作再現度高い!映像も綺麗でカッコ良いですね♪声優もあっていて、今後も楽しみです。
アバン先生vsハドラーのシーンが今から楽しみですね。
第3話「勇者の家庭教師」2020.10/17 あらすじ感想ネタバレ
魔王が復活して狂暴化するモンスターたち。
アバン先生のマホカトールによって正常化。
偵察のガーゴイルもポップとダイが撃退、
ダイは1週間で勇者になれるアバンのスペシャルハードコースを受講することに。
1日で大地斬をマスターするダイ。
2日目の修行はvsドラゴラムでドラゴンになったアバン。
次回予告:「魔王ハドラーの復活」
感想:
テンポ良く話が進んでいます。
第4話「魔王ハドラーの復活」2020.10/24 ネタバレ感想あらすじ
ドラゴラムでドラゴンになったアバンvsダイ。
いきなり海波斬を繰り出し、ドラゴンの炎を切り裂く。
そんな折
魔王ハドラーがマホカトールの魔方陣を力づくで突破して現れる。
イオラを握りつぶし
ベギラマを撃つアバン。
ハドラーもベギラマを撃ち、海波斬で迎撃するもアバンにダメージ。
イオナズンvsアバンストラッシュで双方ダメージも、アバン先生の方がダメージは大きい。
参戦したダイも叩きのめすハドラー。
ダイ達を助けるためにベギラマを背中で受けるアバン。
次回予告:「アバンのしるし」
感想:
めちゃくちゃテンポが良いというか。ポンポン話が進みます。
ハドラーの声は旧作より渋い感じ。
旧作の展開が神過ぎただけに、今のところアバン先生vsハドラーは旧作の方が良い感じに思えました。
次回に期待!
第5話「アバンのしるし」2020.10/31 ネタバレ感想あらすじ
ダイ達にアストロンをかけ、ダイとポップにアバンのしるしを渡すアバン。
劣勢の中、ハドラーにメガンテをかけるアバン。
大ダメージを負うも、生き残るハドラー。
ダイ達を殺そうとするハドラーに対して
竜の紋章を発動しアストロンから脱してメラゾーマをヒャダインで迎撃するダイ。
アバンストラッシュでハドラーの両腕を切り落として撃退。
鬼岩城で傷を癒したハドラーは、ダイに脅威を感じ抹殺を決意する。
次回予告「獣王クロコダイン」
感想:
アバンのしるしを渡すのを待っていてくれたハドラーは地味に優しい。
ところでアバン先生とハドラーの魔法力を考察すると
アバン先生・・・(数日前にマホカトール)+ドラゴラム+ベギラマ+アバンストラッシュ+アストロン+メガンテ
ハドラー・・・(マホカトールを破るのに使う?)+イオラ+ベギラマ+イオナズン+ベギラマ(原作だとメラゾーマ)+メラゾーマ+イオラで0に。
第6話「獣王クロコダイン」2020.11/7 ネタバレ感想あらすじ
デルムリン島を出て冒険へ。
ロモスの魔の森をさ迷ってしまうダイとポップ。
マァムと出会う。
そして獣王クロコダインにダイ抹殺の指令が。
クロコダインに襲撃され、その力を見て速攻逃げるポップ。
大地斬を受けても傷一つつかないクロコダインの皮膚。
劣勢のダイだが、マァムとポップも参戦。
次回予告「マァムの想い」
感想:
クロコダインは最初敵ですが、後に頼れる味方になる良いキャラですよね。クロコダイン~ヒュンケル~フレイザード~バランの流れは本当に面白いので期待大です。
第7話「マァムの想い」2020.11/14 ネタバレ感想あらすじ
マァムとポップの協力で運良くクロコダインを撃退するダイ。
一方、デルムリン島ではブラスの前にザボエラが現れ暗躍。
マァムと話すうちにマァムに惹かれていくポップ。
クロコダインの前に現れ、加勢するというザボエラ。
村長とダイの会話を聞き、アバンの死を知り悲しむマァム。
メラを使えるようになるダイ。
母から背中を押してもらい、ダイ達の仲間に加わるマァム。
次回予告「百獣総進撃」
感想:
アバン先生の名台詞の1つ「力なき正義は無力」の回でした。
マァムの旅立ちは良い話でした。
第8話「百獣総進撃」2020.11/21 ネタバレ感想あらすじ
クロコダインの指揮で、ロモス王国を襲撃する百獣魔団。
それを見て助けに行くダイ。
マァムもポップと一緒に後を追おうとするが
自分の命の方が大事というポップをぶっ飛ばしてダイを助けに行くマァム。
クロコダインと対峙し、メラで不意をつき王様を助けるダイ。
クロコダインはザボエラからもらった魔法の筒で、ブラスを出す。
ブラスじいちゃんを傷つけることができず、メラミなどを喰らうダイ。
卑怯な手を使うクロコダインに精神攻撃をするマァム。
さらに獣王痛恨撃を喰らうダイ達。
次回予告「ひとかけらの勇気」
感想:
「男子三日会わざれば刮目して見よ」と博識のクロコダイン。
ポップの反応は、少年漫画的にはダメですが、普通の感覚だったら
こんなものなのかもしれないですね。
格好良くはないですが、覚悟も意思もないのに命を懸けろと言われても。
それだけに、次回の展開は熱い!
第9話「ひとかけらの勇気」2020.11/28 ネタバレ感想あらすじ
まぞっほの水晶玉でダイ達のピンチを見るポップ
「勇者とは勇気ある者!そして真の勇気とは打算なきもの 相手の強さによって出したり引っ込めたりするのは本当の勇気じゃない!」
まぞっほの激励でダイ達を助けに向かうポップ。
クロコダインにサシで勝負を挑む。
メラゾーマを放つが、真空の斧で防御されて大したダメージにならず。
勝ち目がないと見たポップはマホカトールでブラスを正気に戻す作戦に。
ゴメちゃんの涙で体力回復?したダイが復活!
竜の紋章を発動してクロコダインと対峙する。
獣王痛恨撃をアバンストラッシュ(ブレイクバージョン)で迎撃してクロコダインを胴切りする。
負けを認めて城から身投げするクロコダイン。
次回予告:「いざパプニカ王国へ」
感想:
ポップの頑張りは良かったですね。声優さんも名演技。
ダイが竜の紋章を発動した時の無敵感!
第10話「いざパプニカ王国へ」2020.12/5 ネタバレ感想あらすじ
ロモス王、ロモスの国民に祝福され、防具や剣(はがねの剣?)をもらうダイ。
レオナ姫を助けるためにパプニカへ。
一方ハドラーはベギラゴンを覚えてパワーアップ。
魔王軍の軍団長5人に集結命令を出すが
バーンの命により、ダイ抹殺は不死騎団長ヒュンケルが担うことに。
パプニカに上陸したダイ達の前に現れ、攻撃してくる。
次回予告:「魔剣戦士ヒュンケル」
感想:
軍団長の声はみんな合っている気がしました。
フレイザードもキャラ立っていて良いですね。
第11話「魔剣戦士ヒュンケル」2020.12/12 ネタバレ感想あらすじ
鎧化するヒュンケル。呪文が効かない。
父バルトスとの思い出話をする。
ブラッディースクライドでとどめを刺しにくる。
ヒュンケルの生い立ちに共感して、心から怒ることのできないダイ。
竜の紋章も発動しない。
ダイは闘魔久傀儡掌とブラッディ―スクライドで絶体絶命のピンチ!
そこに獣王クロコダインが現れ身代わりに。
クロコダインが時間稼ぎをしているうちにダイとポップは撤退する。
次回予告「ふたりのライデイン」
感想:
クロコダインは頼れる漢ですね。
第12話「ふたりのライデイン」2020.12/19 ネタバレ感想あらすじ
雨雲を呼ぶラナリオンを習得するポップ。
ダイとポップで協力してライデインの練習をする。
マァム救出へ、かつては魔王ハドラーの拠点だった地底魔城へ。
迷ううちに闘技場に出てヒュンケルと対峙する。
ダイが注意をひきつけているうちにポップが雨雲を呼び
見事ライデインを命中させる。
次回予告「決着の瞬間」
感想:
ポップに対するダイの「俺はマァムの次かよ」という台詞が面白かったですね。
第13話「決着の瞬間」2020.12/26 ネタバレ感想あらすじ
ライデインに耐えて反撃するヒュンケル。
闘魔傀儡掌とブラッディ―スクライドの必殺コンボを喰らうダイ。
そこに現れ、ヒュンケルにバルトスの魂の貝殻を聞かせるマァム。
真実を知っても魔王軍の軍団長として生きるヒュンケル。
無意識状態で立ち上がり、剣と魔法を合体させ優勢になるダイ
再び闘魔傀儡掌にとらわれるも力づくで破り
ライデインストラッシュをおみまいする。
マァムの優しさに触れ、人間の心を取り戻すヒュンケル。
突然現れたフレイザードが死火山を活性化させて帰る。
マグマからダイ達を逃がすために最後の力を使い犠牲になるヒュンケル。
次回は1/9(土)次回予告「氷炎将軍フレイザード」
感想:
バルトスの「思い出をありがとう」の回でした。
フレイザードは見事な悪役ぶり。
ヒュンケルがクロコダインを認めているのも良いですね。
第14話「氷炎将軍フレイザード」2021.1/9 ネタバレ感想あらすじ
レオナ姫を探すために、信号弾で位置を知らせるダイ達。
パプニカ三賢者のエイミと合流。
一方、バルジの塔で籠城するレオナ姫達を襲撃するフレイザード。
アポロとマリンが応戦するも
フィンガーフレアボムズでアポロのフバーハを破るフレイザード。
レオナ姫のピンチにギリギリ間に合い参戦するダイ。
次回予告「恐怖の結界呪法」
感想:
「傷付くのが嫌なら戦場に出てくるんじゃねェ」と、正論を言うフレイザード。
見事な悪役。
第15話「恐怖の結界呪法」2021.1/16 ネタバレ感想あらすじ
フレイザード相手に優勢に戦うダイ。
ダイを手強しと見たフレイザードは氷炎結界呪法を使い、バルジ塔に結界を張る。フレイザード以外は呪文が使えなくなり、戦闘力が5分の1に低下する。
一時撤退をしようというマァムに対し、逃げたくないというダイ。
フレイザードはダイを逃がさないために、レオナ姫を氷漬けにする。
劣勢のダイ。マァムの機転で気球で一時撤退に成功。
追手のフレイム軍団に襲われるも、マトリフに救われる。
次回予告「大魔導士マトリフ」
感想:
今回も「オレは戦うのが好きなんじゃねぇ 勝つのが好きなんだよ」とのフレイザードの名言が。一貫していて清々しさすら感じます。
第16話「大魔導士マトリフ」2021.1/23 ネタバレ感想あらすじ
人間嫌いのマトリフも、ダイの目にかつてのアバンを見て協力してくれることに。あんな弱そうな魔法使い見たことない、ということでポップの修行もつけてくれる。
ダイは目隠しして剣の修行をする。
フレイザードはレオナ姫の命は明日の日没まで、とダイ達を挑発する。
バルジ塔に攻め込むダイ、マァム、ポップ、バダックさん。
次回予告「不死身の救世主」
感想:
フレイザード編のヒュンケルvsハドラーは名勝負なので、今から楽しみですね。
第17話「不死身の救世主」2021.1/30 ネタバレ感想あらすじ
ダイ達はザボエラとミストバーンの軍団、ポップとマァムはハドラー達に待ち伏せされる。
ハドラーのベギラマをベギラマで撃ち返すポップ。
だが、本気になったハドラーからベギラゴンをうけるポップとマァム。
劣勢のダイ達にはクロコダインが
ポップとマァムにはヒュンケルが助っ人に現れ
氷魔塔はヒュンケルが砕く。
次回予告「ヒュンケル対ハドラー」
感想:
かつての強敵が助っ人に。少年ジャンプの黄金パターン!
ハドラーがマァムを氷魔塔に投げるコントロールもヒュンケルが現れるタイミングも完璧!?
第18話「ヒュンケル対ハドラー」2021.2/6 ネタバレ感想あらすじ
マグマの海からヒュンケルを助けていたクロコダイン。
獣王痛恨撃で炎魔塔を砕くクロコダイン。
ハドラーvsヒュンケル。
イオナズンも鎧の魔剣には効かない。
ヘルズクローで応戦するハドラーだが、形勢はやや不利か。
ブラッディ―スクライドでハドラーの心臓を貫くヒュンケルだが
ハドラーの心臓は左右に2つあり、反撃に遭う。
ヘルズクローで体を貫かれた上でメラゾーマを喰らうヒュンケル。
さらにベギラゴンで追撃される。
瀕死のヒュンケルだが、アバンの教えを思い出し、闘気を集中してグランドクルスを放つ。
咄嗟の判断でアークデーモンなどを盾にして防いだハドラー。
止めを刺そうとするハドラーに無意識状態で反撃して2つ目の心臓を貫き、倒すヒュンケル。
次回予告「アバン流最後の奥義」
感想:
クロコダインは良いキャラ!「たとえ生き恥をさらし、万人にさげすまれようとも、己の信じる道を歩めるならそれで良いじゃないか」も名言だと思います。倒されつつも「無意識状態においても最後の闘気を失わないとは…見事だヒュンケル・・貴様こそ真の戦士」とヒュンケルを認めるハドラーも良かったです。
第19話「アバン流最後の奥義」2021.2/13 ネタバレ感想あらすじ
妖魔師団と魔影軍団の雑兵を片付けるクロコダイン。
不意打ちでマァムを襲うフレイザードだが、クロコダインが助ける。
さらにヒュンケルも加勢に。
囲まれるフレイザードだが、弾丸爆花散で反撃する。
鋼鉄の体のクロコダインにもダメージを与える。
倒すにはフレイザードのコアを砕くしかないというヒュンケル。
空裂斬をくりだすダイ、1度目は失敗だが、コアにかすっていた。
空裂斬を乱発するダイだが当たらない。
ヒュンケルの血で目を塞がれ、心眼で敵を見るダイ。
空裂斬でコアを両断するダイ。
次回予告「今すべてを斬る」
感想:
フレイザードはかなり強いですね。不意打ちでマァムを殺そうとするところは流石。
クロコダインはともかく、ハドラーとの死闘で意識を失ったはず&満身創痍のヒュンケルが復活するのが早過ぎる気も。
空裂斬を決めるシーンはカッコ良かったです。
第20話「今すべてを斬る」2021.2/20 ネタバレ感想あらすじ
ミストバーンの暗黒闘気により復活するハドラー。
フレイザードが倒される寸前、ミストバーンが現れ
フレイザードに魔影軍団最強の鎧を与える。鎧ザードとして復活。
パワーでクロコダインを上回るが
アバン流刀殺法を完成させたダイのアバンストラッシュに散る鎧ザード。
レオナ姫の氷をとかすために、
初めて自分の意思で竜の紋章を発動させて魔弾銃にベギラマをつめるダイ。
ギラとベギラマ弾の連射で壊れてしまう魔弾銃だが、氷は無事とける。
レオナ姫に不死騎団長であることをあかし、裁きを望むヒュンケル。
次回予告「マァムの決意」
感想:
フレイザードは強敵でしたが、アバン先生がいてくれたら
結構あっさり勝てていたのかもしれません。
今までの軍団長とアバン先生が戦ったとしたら
○アバン ×クロコダイン・・・魔法とアバンストラッシュの併用で
×アバン ○ヒュンケル・・・かつての弟子相手には非情になれなさそう。剣技でもヒュンケルが上回る。
○アバン ×フレイザード・・・アバンストラッシュで
こんな感じでしょうか。
物語の最高潮の1つ、バラン編も近いですね。
第21話「マァムの決意」2021.2/27 ネタバレ感想あらすじ
「勇者の武器は勇気」とダイに言うマトリフ。
マァムは魔弾丸が壊れてしまったのもあり
ロモスに帰り武道家として修業することを決意。
一方、魔王軍ではバーンの命を受け、キルバーンが鬼岩城を動かす。
レオナはマァムが好きなポップを焚きつける。
次回予告「デパートへ行こう」
感想:
マァムに「おまえのことを す・素晴らしい仲間だと思ってんだからさ」というポップ。
青春ですね。
第22話「デパートへ行こう」2021.3/6 ネタバレ感想あらすじ
マトリフから魔導士のマントと輝きの杖をもらうポップ。
デパートで騎士の鎧を買うダイ。
オークションでドラゴンキラーを買おうとするダイ一行。
占い師のナバラとメルルも登場。
そこへ超竜軍団のヒドラなどが急襲。
迎撃に向かうダイ達。
次回予告「竜の騎士」
感想:
レオナ姫の着替えは昔は刺激的でした。
タピオカのような飲み物を飲むシーンは今風。
まだまだ話は途中ですが、人気はどうなのでしょう?
大魔王バーンを倒すところまで続くとなると凄い長編になりますが
そこまで続いてくれるのかどうか。
かなり原作に忠実で、アニメならではの面白さもあるので続いてほしいですね。
第23話「竜の騎士」2021.3/13 ネタバレ感想あらすじ
ヒドラと戦うダイだが鋼の剣が折れてピンチ。
ポップはドラゴン5匹相手に重力呪文のベタン、だが2匹仕留め損ねる。
またもレオナのピンチに竜の紋章が発動。
ドラゴン2匹をあっさり片付けるダイ。
ヒドラもドラゴンキラーとライディンで仕留めるダイ。
だが、ダイのあまりに人間離れした強さにビビる人間達。
そこに現れ、そして去るキルバーン。
ダイは自分の正体を探るためテラン王国へ。
メルル達から竜の騎士の話を聞き、竜の神の魂が宿るという竜の騎士の神殿へ行くダイ。さらにそこでバランと対峙し、一緒に人間を滅ぼそうと誘われる。
次回予告「竜騎将バラン」
感想:
助けた人間に怖れられ、自分が何者か悩むダイは不憫。そして若いですね。
真魔剛竜剣カッコ良い!
第24話「竜騎将バラン」2021.3/20 ネタバレ感想あらすじ
回想でカール王国の騎士ホルキンスを倒すバラン。
神々が世界を平定するために作った
竜の戦闘力、魔族の魔力、人間の心を持った究極の生物:竜の騎士。
アバンストラッシュを受けても鎧にヒビが入るだけのバラン。
ポップのベタンもはじき飛ばすバラン。
ダイは息子、本当の名はディーノだというバラン。
それでもバランと戦うというダイ。
ライディンストラッシュを真魔剛竜剣で受けるバラン。
お返しにギガブレイクを受け湖に落ちるダイ。
そこに助っ人に現れるクロコダイン。
次回予告「戦慄の竜闘気」
感想:
バラン強い!しかし手加減したとはいえギガブレイクでダイが死んでしまったらどうするつもりだったのか!?そしてクロコダインもカッコ良い!
第25話「戦慄の竜闘気」2021.3/27 ネタバレ感想あらすじ
バランの竜闘気全開のパワーに右腕を折られ、
右目もやられるクロコダイン。
とどめのギガブレイクを放つところでダイが復活。
ギガデインを剣で防ぎ、アバンストラッシュと獣王会心撃を直撃させる。
バランに少しダメージを与える。
竜の紋章の共鳴を利用してダイの記憶を吹き飛ばすバラン。
それに力を使い、撤退していく。
記憶を失ったダイに困惑する仲間たち。
バランはアルゴ岬で体力を回復し、竜騎衆を呼び寄せ、決戦に備える。
次回予告「竜騎衆大接近」
感想:
クロコダインの時と同様、完全に勝てない相手であるバランに立ち向かっていこうとしたポップ、着実に成長しています。
第26話「竜騎衆大接近」2021.4/3 ネタバレ感想あらすじ
バランはガルダンディー、ボラホーン、ラーハルトの3人を呼び寄せ
ダイ奪還にテランへ。
ナバラの占いでそれを見たポップは、逃げるとレオナ姫達に宣言。
レオナ姫にビンタされ、メルルにも嫌いになりましたと言われるポップ。
その実、1人でバラン達に特攻するポップ。
ベタンでバラン達のドラゴンは倒すが
ポップはボラホーンに殺されそうになった時、ガルダンディーに助け?られる。
ベギラマでスカイドラゴンのルードも倒すポップ。
復讐に燃えるガルダンディーにボロボロにされる。
そこに現れるヒュンケル。
次回予告「陸戦騎ラーハルト」
感想:
ポップの演技良かったですね。今回からOPとEDのアニメが変化。
「そういや昔、マァムにもぶん殴られて嫌われちまったことがあったな。だけどよ、今度はあの時とは違うぜ」この時のポップは作中のポップの中でも一番格好良いと思います!
第27話「陸戦騎ラーハルト」2021.4/10 ネタバレ感想あらすじ
ガルダンディーをイオで倒すポップ。
力尽きてヒュンケルに後を託す。
ボラホーンと互角の腕力を見せ、アムド化してブラッディ―スクライドであっさりボラホーンの腹を貫くヒュンケル。
ラーハルトも鎧の魔槍でアムド。
圧倒的スピードでヒュンケルを翻弄するラーハルト
さらに必殺技ハーケンディストールを直撃で受けるヒュンケル。
次回予告「ダイの秘密」
感想:
ガルダンディー、イオで死ぬってHP低い!?のかポップのイオが凄いのか。
ボラホーンの倍は腕力があるとクロコダインの力を信頼しているヒュンケル。ヒュンケルとクロコダインの関係も良いですね。
第28話「ダイの秘密」2021.4/17 ネタバレ感想あらすじ
ダイにキスをして、クロコダインと共に守りにつくレオナ姫。
瀕死のヒュンケルに冥土の土産にバランとダイの思い出話をしてくれるラーハルト。
アバンがハドラーと戦っていた頃、バランは魔界で冥竜王ウェルザー一族と戦っていたと。その後、アルキード王国の王女ソアラと恋に落ちるが、嫉妬を買い悲劇に遭ったと。
その話を聞いて復活する不死身のヒュンケル。
ラーハルトの超速攻撃も見切りはじめるヒュンケルだが再びダウン。
再度ハーケンディストールを撃つラーハルトをアバンの印で受け、カウンターのグランドクルスを放ち勝利。
しかし生きていたボラホーンがフラフラのヒュンケルを襲う。さらにポップを人質にする。
次回予告「バランの怒り」
感想:
バランとソアラの子どもダイ。赤ちゃんのダイをあやすのが下手な不器用なバラン・・・「相変わらず寝かしつけるのが下手だな・・・」の感動回までアニメは続くのか!?
第29話「バランの怒り」2021.4/24 ネタバレ感想あらすじ
ポップを人質にヒュンケルを殺そうとするボラホーンを殺すラーハルト。
そして鎧の魔槍をヒュンケルに託すラーハルト。
一方、バランに立ち向かうクロコダインとレオナ姫。
バランからポップの玉砕を聞き、吹っ切れるクロコダイン。
バランにギガブレイクでこい!と挑発するクロコダイン。
ギガブレイクを直撃するも、レオナのベホマで体力だけは回復する。
2発目の全力ギガブレイクも受けきるクロコダイン。
レオナ姫がライデインをうけるところを助けるヒュンケル。
ラーハルトから聞いた話をバランにして、バランの心の傷を刺激して怒らせるヒュンケル。怒ったバランは竜魔人化。
次回予告「ポップの覚悟」
感想:
クロコダインの「バラン・・・ギガブレイクでこい!」の回でした。クロコダインはカッコ良いですね!今回、竜魔人の体は赤系でした。
第30話「ポップの覚悟」2021.5/1 ネタバレ感想あらすじ
竜魔人となったバランは圧倒的な力でヒュンケル、クロコダインを蹴散らす。
ドルオーラでとどめを刺そうとするところに、ダイが現れたことで止めるバラン。
ダイは本能的にバランのことを父と感じるが
その前にポップが立ちはだかる。
ポップはバランに対して、師アバンのように命を懸けてメガンテを仕掛ける。
ポップのメガンテを見て、記憶が戻るダイ。
しかし決死のメガンテもバランにダメージを与えることはできなかった。
記憶が戻ったダイは、バランに反抗し
その過程で竜の紋章がダイの右拳に移動する。
次回予告「父と子の戦い」
感想:
原作でも思いましたが、竜魔人の体を貫いて指を顔(頭?)に突き刺すのは凄い!
「おれの冒険は…ここまでだぜ」で散るポップ。「クリリンのことかーーーーーっ!!!!!」の如く怒るダイ。王道ですが燃えますね。
第31話「父と子の戦い」2021.5/8 ネタバレ感想あらすじ
右手に紋章を発動させたことで、一撃の破壊力は竜魔人をも上回るダイ。
バランの紋章閃も弾き飛ばし「本気でやれよ」とバランを挑発する。
ダイからダメージを受けたバランは本気になっていき
ドルオーラを放つ。
一発目はルーラで避けるが
仲間への被害を考えて二発目は、空中でドラゴニックオーラを全開にして防御するダイ。
耐えて、反撃のアバンストラッシュを繰り出すが、パプニカのナイフはドラゴニックオーラの力についていけず燃え尽きてしまう。
対してバランは真魔剛竜剣でダイを殺しにいくが
クロコダインが足止めする。
次回予告「父との決別」
感想:
竜の親子の対決。迫力のある回でした。
ダイが「目覚めろ!おれの中の竜よ!」と啖呵を切ってドルオーラを耐えるシーンはカッコ良いですね!
ところで、CMもやっていたダイコレというオモチャの真魔剛竜剣、欲しくて購入しました。真魔剛竜剣、作中では実はそんなに活躍していませんが、名前といい造形といい、印象深くて憧れた剣です。
第32話「父との決別」2021.5/15 ネタバレ感想あらすじ
ヒュンケルから鎧の魔剣を受け取るダイ。
バランはギガブレイクで決着をつけようとするが、魔法力がなくギガデインではなくライデイン。ダイはライデインストラッシュで対抗。
互いに必殺の一撃を叩きこむチャンスをうかがう。
一方、レオナ姫のザオラル中にゴメちゃんの励ましもあり、死んだはずのポップがバランに呪文を放ち、バランは動きを止める。
その隙をついてダイのアバンストラッシュが決まる。
一瞬先に技が決まったダイが有利になり真魔剛竜剣を折り、バランに大ダメージを与える。
竜魔人化も解けたバランだが、最後の力でポップに竜の血を与え、ダイと言葉を交わし、去る。
魔王軍ではハドラーが大魔王バーンから3度の失敗をしたとして最終通告を受けていた。
次回予告「ザボエラの奇策」
感想:
今回も迫力のある回でした。
ダイとバランとの別れも良い感じで格好良かったですね。
第33話「ザボエラの奇策」2021.5/22 ネタバレ感想あらすじ
疲れを癒すダイ達を狙うハドラーとザボエラ。
マァムに化けたザボエラのだまし討ちを受けるポップ。
そこにマトリフ師匠が現れ、ザボエラを攻撃。
ハドラーとマトリフのベギラゴン対決はマトリフが優勢だが
ザボエラの加勢で劣勢に。
ポップがテレパシーでダイを呼び、ハドラー達を追い払うというか焼き払う。
ハドラーはぎりぎり生き残っており、超魔生物研究を自分に使えとザボエラに命令する。
次回予告「ロモス武術大会」
感想:
マトリフ師匠が格好良い回でした。
第34話「ロモス武術大会」2021.5/29 ネタバレ感想あらすじ
紋章の力なしでライデインを使えるようになったダイ。
さらにパプニカの法衣をもらう。
紋章の力を使うと獣王会心撃も無傷でガードするダイ。
ただし、すぐに竜の紋章のパワーが切れてしまう。
ダイ達は竜の騎士のパワーにも耐えられる武器を探してロモスの武術大会へ。
武術大会ではブロキーナの元で修行して武闘家として活躍するマァムの姿が。チウも登場。
次回予告「決勝戦の異変」
感想:
バラン戦であれ程使いまくっていたドラゴニックオーラがすぐ尽きてしまうというのは、引き延ばし展開で少し無理があるような気がしましたね。原作では今後の展開はちょっと間延びした印象があります。(バラン戦後すぐに大魔王バーン戦という構想もあったといいますが)マァムは露出が少なくなったというか黒タイツのようなものをはいていて、素肌ではない感じです。
第35話「決勝戦の異変」2021.6/5 ネタバレ感想あらすじ
ゴメスに負けるチウ。
マァムは勝ち進みベスト8へ。
だがそこで、ザムザがベスト8の8人を牢獄のようなものに捉えてしまい
武術会を企画したザムザはザボエラの息子、妖魔学士ザムザと名乗る。
ロモス王を殺そうとしたザムザと対峙するダイ。
超魔生物学を研究し、竜魔人を目標にしているといるというザムザ。
竜魔人バランを化け物と呼んだことに怒り猛攻を仕掛けるダイ。
だが、既に自身を100種類以上の魔物の長所を組み合わせた超魔生物に改造していたザムザは耐え、巨大な姿に変身する。
次回予告「超魔生物対チウ」
感想:
ザムザの話は、ネタバレになりますが、実は悲しい良い?話でもあります。竜の血でポップを助けてくれた父バランに対して、ダイは既に恨むような気持ちはないし、たった一人の生きている親なのですよね。
第36話「超魔生物対チウ」2021.6/12 ネタバレ感想あらすじ
竜の紋章の力が尽きて倒れるダイ。
助けに入るポップだが闘気技で吹っ飛ばされ、ダイは食べられてしまう。
チウも参戦するが窮鼠文文拳は不発。
ポップがフィンガーフレアボムズ(3発)を放ち
その隙にザムザの腹に窮鼠くるくる拳を当てるチウ。
一方、バイオプリズンではマァムが閃火裂光拳でプリズンを破る。
閃火裂光拳の攻撃は、超魔生物でも再生ができない。
次回予告「一瞬にすべてを」
感想:
チウの勇気はすごい!ポップのフィンガーフレアボムズも当時燃えました。久しぶりに再会した仲間が活躍する黄金パターンですね。
第37話「一瞬にすべてを」2021.6/19 ネタバレ感想あらすじ
ザムザ相手に優位に戦いをすすめるマァムだが
粘液で拳を封じられる。
しかし少し体力を回復させたダイがアバンストラッシュを決めて勝利。
ザムザは死の間際、超魔生物研究の成果を父ザボエラに送り、力尽きる。
次回予告「冒険の軌跡、これからの旅路」
感想:
「だがあんな父でも俺の父であることに変わりはない」、「俺の戦いは無駄ではなかった」ザムザは芯の通った潔い敵でした。
総集編「冒険の軌跡、これまでの旅路」2021.6/26 ネタバレ感想あらすじ
今回は今までの振り返りでベストバウト
クロコダイン戦、ヒュンケル戦、フレイザード戦、バラン戦、ザムザ戦など。
次回予告「世界会議」
感想:
振り返り回でした。
第38話「世界会議」2021.7/3 ネタバレ感想あらすじ
ザムザ撃退に沸くダイ達。
そしてレオナ姫の提案で、世界サミットの開催へ。
一方、魔王軍ではザボエラにより超魔生物へ改造中のハドラーは、改造が終わるまでの間ミストバーンに人間達の計画を潰すようお願いする。
ダイ達は当初の目的である竜の騎士のパワーに耐える武器を探しに
メルルの占いでポップの故郷ランカークス村へ。
家出同然で出ていったポップは親父ジャンクにボコボコにされる。
ジャンクは知り合いのロン・ベルクを紹介する。
ダイとポップはオリハルコン製の「覇者の冠」をとりにデルムリン島へ。
次回予告「鬼岩城大上陸」
感想:
ひそかにメルルがマァムに微妙な気持ちを見せるのは青春ですね。ロン・ベルクが追い求めた究極の武器、真魔剛竜剣を超える剣はできるのか!?
第39話「鬼岩城大上陸」2021.7/10 ネタバレ感想あらすじ
ダイは覇者の冠を材料に、ロン・ベルクに剣を作ってもらう。
一方、鬼岩城がパプニカに上陸し、世界会議の要人を襲撃。
ダイ以外のメンバーで救援に行くことに。
次回予告「闇の師弟対決」
感想:
物語が展開する回でした。
第40話「闇の師弟対決」2021.7/17 ネタバレ感想あらすじ
鬼岩城から出てくる魔王軍を蹴散らすポップ達。
ピンチの時にヒュンケルが登場
ミストバーンと対決するが、闘魔傀儡掌を破られ、暗黒闘気が弱まり弱くなったと言われる。
暗黒の力を高めようとするヒュンケルを止めるマァムの声。
次回予告「最強の剣」
感想:
ヒュンケルの力の秘密?が明かされました。ヒュンケルはいつも良いタイミングで現れますね。
第41話「最強の剣」2021.7/24 ネタバレ感想あらすじ
ヒュンケルに攻撃され怒るミストバーン。
闘魔滅砕陣にとらえられたヒュンケル達を空裂斬で助けるダイ。
各国の首脳に迫る鬼岩城を完成した「ダイの剣」の大地斬?で真っ二つにするダイ。
次回予告「死の大地」
感想:
「ダイの剣」のお披露目回でした。
第42話「死の大地」2021.7/31 ネタバレ感想あらすじ
ポップのベギラマを増幅して跳ね返すミストバーン。
真の力を見せようとするところを、キルバーンに止められる。
怒りから本拠地の死の大地へともどるミストバーンとキルバーンを追うポップ。
さらにそのポップを追うダイ。
ポップは死の大地でキルバーンの死神の笛と鎌による幻覚を見せられて殺されかけるも、間一髪ダイが助けに入る。
対峙する両者の間に現れる超魔生物化したハドラー。
次回予告「最強剣激突」
感想:
今回のポップは先走りし過ぎでしたね。
第43話「最強剣激突」2021.8/7 ネタバレ感想あらすじ
自身を改造することで超魔生物の呪文が使えないという弱点も克服したハドラー。
ダイの剣のアバンストラッシュを覇者の剣で受けるハドラー。
さらに超魔爆炎覇を繰り出すがポップがダイを助ける。
追いかけてきたハドラーをギガブレイク(ライデインブレイク)で迎え討ち相打ちになるダイ。
次回予告「氷河に消えた勇者」
感想:
ハドラーが強くなりました。
第44話「氷河に消えた勇者」2021.8/14 ネタバレ感想あらすじ
キルバーンから追い打ちをうけるも、クロコダインに助けられるポップ。
クロコダイン達が氷河に消えたダイ捜索へ。
魔王軍では大魔王バーンがハドラーに素顔を見せる。
その姿は魔族の老人であった。
バーンはハドラーに手駒として5つのオリハルコンのチェスの駒を授ける。
次回予告「オリハルコンの戦士」
感想:
大魔王バーンが姿を現しました。
第45話「オリハルコンの戦士」2021.8/21 ネタバレ感想あらすじ
氷山に消えたダイを探すポップ達。
ポップの声を聞き、反応するダイ。
追ってきた妖魔師団とザボエラの相手にするクロコダイン。
ダイを助けたポップに
集束呪文マホプラウスを撃つザボエラだが、ヒムが呪文を吹き飛ばす。
勝手に軍を動かしたとしてザボエラ軍を蹴散らすヒム。呪文が効かない。
ザボエラは魔牢につながれる。
次回予告「極大消滅呪文メドローア」
感想:
ザボエラの超呪文マホプラウスの回でした。正直、ハドラーは武人として生まれ変わった的な評価が多いですが、最大の恩師であるザボエラに対する仕打ちはヒドイ・・・!ザボエラがいなければ無念のまま死んでいたでしょうに。
第46話「極大消滅呪文メドローア」2021.8/28 ネタバレ感想あらすじ
ダイ達はそれぞれ傷の回復や特訓に励む。
ポップはマトリフの元で教えを乞い、メドローアを教わる。
マトリフのメドローアを受け、相殺することで原理を習得するポップ。
バーンはキルバーンにバラン抹殺を命じる。
次回予告「いざ決戦の地へ」
感想:
ポップを応援するマトリフ師匠が良かったです。
クロコダインも特訓して獣王激烈掌を練習しています。
第47話「いざ決戦の地へ」2021.9/4 ネタバレ感想あらすじ
短期の修行を終え集結したダイ達。
一方キルバーンは人間界を消滅させて魔界を浮上させるというバーンの真の目的をバランに話し抹殺しようとするが、逆に真魔剛竜剣で胴切りにされる。
カール王国で反撃の機会を伺う人間の戦士達の前に現れ
大型船を壊すハドラー親衛騎団。
一方ダイ達は北の勇者と呼ばれるノヴァと出会う。
次回予告「ハドラー親衛騎団」
感想:
バラン格好良い!キルバーンはカラクリを見破らないと、蘇ってきて厄介です。
第48話「ハドラー親衛騎団」2021.9/11 ネタバレ感想あらすじ
ノヴァの不敬な態度に怒るポップだが、ダイは流す。
先走ったノヴァはヒムと交戦。
オーラブレードでオリハルコンに傷をつけるノヴァ。
さらに必殺のノーザングランブレードを繰り出すが、ヒムの気合い受けで
大したダメージは与えられず。
そしてアルビナスのニードルサウザンドをくらうノヴァ。
隙を見てポップがメドローアを撃とうとしたところ、先にノヴァがマヒャドを撃つも
シグマのシャハルの鏡で跳ね返される。
ノヴァに止めを刺そうとするヒムの頭に槍を突き刺して登場するヒュンケル
次回予告「パーティーバトル開始」
感想:
ダイのフラットな物の見方は良いですね。
第49話「パーティーバトル開始」2021.9/18 ネタバレ感想あらすじ
ヒュンケル、マァム、クロコダインもかけつけ
親衛騎団とのパーティーバトルへ。
押され気味のダイ達だが、ノヴァの助けを機に盛り返していく。
次回予告「我ら獣王遊撃隊」
感想:
今回は動きのある回で迫力がありました。
獣王会心撃からの獣王激烈掌カッコ良かった!
第50話「我ら獣王遊撃隊」2021.9/25 ネタバレ感想あらすじ
ブロックの機転でメドローアをかわした親衛騎団。
戦いは一時休戦、ハドラーはダイ達だけで死の大地へ来いという。
一方チウは死の大地を捜索中フェンブレンに見つかり交戦。
なぶり殺しにされかけたところに、ゴメちゃんの助けが入る。
そしてバランが登場し助ける。
次回予告「アバン流究極奥義」
感想:
バラン、バーンを倒す気なら
この時にフェンブレンを殺しておいた方が良かったのにと思いました。
親衛騎団は雑魚ではないので数減らしをしておいた方が。
第51話「アバン流究極奥義」2021.10/2 ネタバレ感想あらすじ
大魔王バーンを討ちに来たと告げ、クロコダインとヒュンケルを蹴散らすバラン。
だが、ヒュンケルが止めようと対峙し、無刀陣で構える。
バランが仕掛けたところをアルビナスが2人を急襲
ヒュンケルはアルビナスにカウンターを仕掛け、バランの攻撃を無防備で受け
2度と戦えないという程のダメージを受けてしまう。
バランはヒュンケルの決意を見て、ダイ達に協力することにする。
次回予告「親子竜出陣」
感想:
ダイのために捨て身でバーンを倒しに来たバランも
止めるヒュンケルも良いですね。ヒュンケルはラーハルトはもちろん、育ての父バルトスとの思い出もあるので余計に止めたかったのでは。
無刀陣は戦いを受けず無視したり、ライデインやギガデインで崩せそうですが野暮ってことで。
ダイとバランの共闘はワクワクですね!ネタバレになりますがここで決着をつけて欲しかった気もしますが・・・
今回からEDの映像が変わった気がします。
ところで最近2021年9/28配信されたスマホゲームアプリ
『ダイの大冒険 魂の絆』 プレイ日記を書いていく予定です↓
ダイの大冒険 魂の絆 攻略プレイ日記
第52話「親子竜出陣」2021.10/9 ネタバレ感想あらすじ
バランとの再会にギクシャクするダイ。
バランに母はどんな人だったか?と聞くダイ。
死の大地で、バランとダイ、ポップとマァムのやりとりを見て、家族はいいもんだ、生き残ったらかみさん探しでもするかなというクロコダイン。
満身創痍で戦いに向かおうとするヒュンケルを告白し止めるエイミだが
止めることはできず。
エイミに礼は言うヒュンケル、だが自分のことは忘れた方がいいとつげる。
鎧の魔装もヒュンケルの闘気に呼び寄せられる。
魔宮の門では単独行動をとったフェンブレンが立ち塞がる。
次回予告「ハドラーの挑戦」
感想:
バランの名言「あれほど深く人を愛することは・・・もうあるまい」そして例外があるとすれば子どもであるダイだと。深いです。相変わらず寝かしつけるのが下手だな・・・の回もあと少しか!?
第53話「ハドラーの挑戦」2021.10/16 ネタバレ感想あらすじ
フェンブレンの奇襲を咄嗟にアバンストラッシュで撃退するダイ。
バランと魔宮の門を破る。
死の大地地上では2度と戦えないと言われたヒュンケルが助っ人に現れ、元気づけられるポップ達。
超魔ハドラーvs竜の親子。ハドラーを舐めるバランに対してまずはダイが交戦。
アバンストラッシュとイオナズンが激突し、バランもハドラーの力を認める。
しかし、ハドラーに黒の核が埋め込まれているのに気付いたバランは、強力な魔法剣などは使うなという。
次回予告「ハドラー対バラン」
感想:
ダイがいなかったらバランはフェンブレンの攻撃で致命傷を負っていたかも!?油断ですね。アバンストラッシュとイオナズンの激突は序盤のアバン先生vsハドラーを彷彿とさせます。
第54話「ハドラー対バラン」2021.10/23 ネタバレ感想あらすじ
バランはギガブレイクで勝負に出る。
ハドラーの超魔爆炎覇を竜の牙で止め、首をはねようとするが
キルバーンを切ったことによる真魔剛竜剣の腐食で切れない。
ハドラーの反撃からバランを庇い深手を負うダイ。
バランはダイを眠らせ
竜の騎士の最終戦闘形態、竜魔人となって戦う。
次回予告「黒の核晶」
感想:
不器用なバラン、でもそれが良い!バランの想いと回想は泣けます・・・剣が多少腐食していたとはいえ切れなさ過ぎな気もします。絵的にアレですが首の3分の1くらい切れそうなものですが。
第55話「黒の結晶」2021.10/30 ネタバレ感想あらすじ
竜魔人となったバランはハドラーを圧倒する。
ヘルズクローは刺さらず、右腕を折られる。
バーンは魔法力で黒のコアを爆発させようとするが
バランのドラゴニックオーラで防御される。
しかし封印を解いたミストバーンが近くから魔法力を放つことで作動する黒のコア。
ポップ達はクロコダインの機転で爆発から生き残っていた。
次回予告「受け継がれる心」
感想:
「大魔王さまのお言葉はすべてに優先する…‼」…そんな部下がいてバーン様も幸せ者ですね。
第56話「受け継がれる心」2021.11/6 ネタバレ感想あらすじ
ダイの元に駆けつけるポップ達。
バランは全ドラゴニックオーラを使ってダイを守るために黒のコアの爆発の規模を抑えていた。しかし結果バランは力尽きる・・・
力も魔力もあったが心がなかった。お前にはそれがある、と伝えるバラン。
そしてバーン達がダイ達の前に現れた。
バーンはここまで戦い抜いてきた褒美に1人で戦うからかかってこいと言う。
次回予告「魔界の神」
感想:
「真の竜の騎士は最強なんだろ!?」と言うダイに最後の言葉を伝えるバラン。最後は子どものために命を懸けて散る。バランは格好良いキャラでした。
ifストーリーでダイとバランの共闘で大魔王バーンを倒す物語が見たい気もしますね。ミストバーンが強過ぎるので難しいですが、老バーンならダイと竜魔人バランの2人がかりなら真バーンになる前に倒せるかも・・・
第57話「魔界の神」2021.11/13 ネタバレ感想あらすじ
バランの亡骸をメラで火葬したことに怒りバーンに襲い掛かるも
カウンターの暗黒闘気で倒れるダイ。
そしてポップのメラゾーマ以上の威力の大魔王のメラ。
さらにカイザーフェニックス2連発を喰らうヒュンケル達。
ブラッディ―スクライドを片手で止め、
メドローアをマホカンタで跳ね返すバーン。
ルーラで逃げようにも、結界で逃げることすらできない。
そしてバーンは自分の野望を語る。
しかしダイが立ち上がることで、パーティーも立ち上がる。
カイザーフェニックス2連発もアバンストラッシュで撃ち落とすダイ。
イオナズン級のイオラを連発するバーンだが
ダイはドラゴニックオーラで吹き飛ばしアバンストラッシュアローを決める。
次回予告「意外な救世主」
感想:
地味にカイザーフェニックス2連発を耐えたみんなは凄い!鎧の魔装でだいぶ軽減されたのか!?「今のはメラゾーマではない…メラだ」「知らなかったのか 大魔王からは逃げられない」名言連発の回でした。バーンの正義と、ダイの正義、どちらも間違ってはいない・・・ネタバレになりますが結局はダイもバーンを力で上回ることでしか(それが魂や絆の力を加えた力だったとしても)バーンが言う「力が正義」を覆すことはできなかったわけですが・・・
第58話「意外な救世主」2021.11/20 ネタバレ感想あらすじ
ベホマで回復したバーンは、素手では勝てないといい光魔の杖を召喚する。
激突し、光魔の杖でダイの剣を折るバーン。
カラミティ―ウォールの追撃からダイを庇い盾となるヒュンケルとクロコダイン。
そして超魔ハドラーが助太刀に入る。
親衛騎団も生きていたがミストバーンとキルバーンに抑えられる。
光魔の杖の一撃を白刃取りしてバーンを吹き飛ばすハドラー。
魔法力が弱まったバーンを相手に優勢に戦いカイザーフェニックスも吹き飛ばすハドラー。
しかしバーンのピンチに不意打ちでザボエラがハドラーを拘束。ブロックのキャスリング能力で逃れたハドラーだが、ブロックは死ぬ。その爆発で吹き飛ばされるダイ達。
そして竜の騎士が生涯を終えた時に現れるという聖母竜マザードラゴンが出現する。
次回予告「生存者たち」
感想:
ヒュンケルとクロコダイン格好良い!
親衛騎団はともかく、黒のコア爆心地にいたハドラーが生きていたのはラッキーですね。ザボエラ、不意打ちとはいえ超魔ハドラーを拘束するとは実はメチャ強い!?今回も内容がつまった回でした。
第59話「生存者たち」2021.11/27 ネタバレ感想あらすじ
バーンパレスが地上を攻撃していく。
生き残ったポップ達はレオナ姫や女王フローラ達と合流する。
一方マザードラゴンと対話するダイは
大魔王バーンの力は竜の騎士や神の力を超えていると告げられるが
バランはマザードラゴンにダイを復活させるよう頼む。
マザードラゴンの最期の力でダイは復活してポップ達と合流した。
魔王軍からはヒュンケルとクロコダインの処刑日が通達される。
次回予告「ダイとポップ」
感想:
マザードラゴンを脅かしていた力と言うのは、大魔王バーン、冥竜王ウェルザーと同じ魔界3強の1人だったのでしょうか。
第60話「ダイとポップ」2021.12/4 ネタバレ感想あらすじ
ミストバーンに再び配下になれと言われ、少し考えさせてくれというヒュンケル。
クロコダインに何が起こっても俺を信じてくれというヒュンケル。
一方ダイは大魔王バーンに倒されたことがトラウマになっていた。
さらにみんなに期待されることが重荷になり、1人テランへと向かう。
デルムリン島からずっと一緒に冒険を共にしてきたポップだけは
ダイの行き先に気付いていた。
ポップは自分自身のために、俺達自身のために戦うと告げる。
翌日、人間軍の前で決意表明するダイ。
フローラはレオナ姫に5人目のアバンの使途となり破邪の洞窟でミナカトールを身につけてきてほしいと頼む。
次回予告「勇者アバン」
感想:
ダイは12歳?父バランは死に、自分も圧倒的に負かされたバーンを相手にみんなの期待に応えられそうにないということでビビッてしまうのは当然かもしれません。作中で初めてダイが弱気になった場面かもしれませんが、それを勇気付けるのがポップというのが良いですね!
第61話「勇者アバン」2021.12/11 ネタバレ感想あらすじ
かつて15年前の勇者アバンvs魔王ハドラーの話でした。
カール王国を襲った魔王ハドラーを、騎士団長ロカの活躍とアバンの未完成のアバンストラッシュで撃退。
次回予告「破邪の洞窟」
感想:
勇者アバン。
第62話「破邪の洞窟」2021.12/18 ネタバレ感想あらすじ
レオナ姫一行が破邪の洞窟を進んでいきました。
次回予告「聖なる継承」
感想:
破邪の洞窟を進む女性パーティ。
第63話「聖なる継承」2021.12/25 ネタバレ感想あらすじ
破邪の洞窟25F、マァムがモンスターを抑えているうちに
レオナがミナカトールを習得。
一方ダイはノヴァとの特訓でアバンストラッシュクロスを開発。
ポップは自分だけ光らないアバンのしるしに悩んでいた。
マトリフ師匠にも相談するポップ。
そしてロン・ベルクがダイの剣などの武器を修復して助っ人に来てくれる。
次回予告「決戦前夜」
感想:
悩むポップに「自分を信じろ、お前は強い、俺の自慢の弟子だ」と伝えるマトリフ。師匠キャラは頼れて良いですね。
第64話「決戦前夜」2022.1/8 ネタバレ感想あらすじ
ロン・ベルクの説明書の字が読めないダイ。
エイミのヒュンケルへの想いを知り、戸惑うマァム。
さらにマァムから相談を受け、イライラするポップ。
メルルからもらった夢見の実でソアラとバランの夢を見るダイ。
次回予告:「暗黒のヒュンケル」
感想:
ダイの夢、ダイを見守るバランとソアラが良かったです。
第65話「暗黒のヒュンケル」2022.1/15 ネタバレ感想あらすじ
ヒュンケルとクロコダインの処刑場、ミストバーンから暗黒の盃を受け取り飲み干すヒュンケル。暗黒闘気に飲み込まれそうになるも、クロコダインの言葉なども助けになり暗黒闘気を封じ込めパワーアップ。
さまよう鎧を素手で引き裂き、ミストバーンのビュートデストリンガーも生身の体で刺さらない。
それを見届けたダイ達も戦場に現れ、人間軍も魔王軍へ突撃。
ダイ達はミナカトールの準備へ。
厄介なミストバーンにはロン・ベルクが対峙する。
次回予告「五色の光」
感想:
ヒュンケルとクロコダインの信頼関係も最高ですね。改めて見るとクロコダインどの場面もめちゃ格好良いです!
第66話「五色の光」2022.1/22 ネタバレ感想あらすじ
ミストバーンとロン・ベルクの縁。
ロン・ベルクはかつてバーンに「光魔の杖」を献上したこともあったが、配下に加わることは断っていた。
互角の戦いは続く。
人間軍vsモンスター軍は人間軍が優勢だったが、ザボエラが魔法の筒のパワーアップ版、魔法の球で魔界の強力モンスターを召喚する。
ダイ達はミナカトール発動を急ぐが、ポップのアバンのしるしだけが光らない。
次回予告「大破邪呪文の危機」
感想:
ここにきて、1人だけアバンのしるしが光らないというのは辛いですね。ダイは竜の騎士、レオナ姫はパプニカの女王、ヒュンケルは突然変異的な天才剣士、マァムはかつての勇者アバンのパーティだったロカとレイラの娘。ポップも実は天才ですが、たしかに他の面々と比べると生い立ちは普通なのかもしれません。ダイの大冒険は、そんな臆病で頼りなかったポップの成長の物語でもあります。個人的にポップが一番カッコ良いシーンは、レオナ姫にビンタされて、竜騎衆相手にダイのために特攻するところですが。
第67話「大破邪呪文の危機」2022.1/29 ネタバレ感想あらすじ
アバンのしるしが光らないポップ
このまま人間軍がやられるのを見ていられないと逃げ出そうとするが、そこへザボエラの奇襲。
予知したメルルが庇って攻撃を受ける。
そして、死を間近にしてポップへの想いを伝えるメルル。
メルルの最後の願いを受けたポップのアバンのしるしは光だし、さらに回復系エネルギーも発現させるポップ。
次回予告「最後の挑戦」
感想:
ザボエラは敵として実は優秀ですね。メルルの想いは泣けるというかジーンとくるところがありました。戦時中に惚れたのはれたの悠長にという感じも少しありますが。ヒュンケルに続いてポップもパワーアップしました。
第68話「最後の挑戦」2022.2/5 ネタバレ感想あらすじ
ミナカトールが発動!バーンパレスを止めることに成功する。
バーンパレスに乗り込んだダイ達を待ち受けていたのはハドラー軍団だった。
ヒムがヒュンケルを、シグマがポップを、アルビナスがマァムを連れ出し
ハドラーの最後の挑戦を敢えて受けるダイ。
次回予告「愛の超激突」
感想:
最後の命の炎を燃やすハドラーの標的は勇者ダイ。正直、ハドラーと戦ってもバーンを有利にさせるだけですが、その心意気に応えるのは流石主人公ダイです。物語も最終盤にさしかかっていますが、このペースだとアニメは2022年9月頃が最終回でしょうか(?)幻の続編:魔界編があったら熱いですがストーリーが定まっていないか…
第69話「愛の超激突」2022.2/12 ネタバレ感想あらすじ
変身したアルビナスに苦戦するマァム。ベギラゴン級の破壊力のサウザンドボールの連発にはベホイミでは焼け石に水か。
本気でアルビナスを倒すことをためらっていたマァムだが、自分にも守るべきものがあるということで魔甲拳でアムド。
アルビナスの超スピードを逆手にとったカウンターと、止めの猛虎破砕拳でマァムの勝利。
一方ヒュンケルもヒムに勝利していた。
ヒュンケルは合流したマァムに、これからは自分自身のための愛も考え、ポップのことが少しでも気になるならまずポップのところへ行けば良いと助言する。
次回予告「勝利か消滅か」
感想:
ヒュンケルは少なからずマァムに好意に似たものを持っているのだと思いますが、「俺はお前を幸せにできない」(何故?!)、幸せになれ、と一歩身をひく感じでポップとマァムが幸せに行くならそれで良い感すらあり、正に孤高の戦士というかヒュンケルも格好良いですね。
第70話「勝利か消滅か」2022.2/19 ネタバレ感想あらすじ
ポップとシグマの戦い
シグマのライトニングバスターなどを喰らうも、ベホマで回復しつつ戦う大魔導士ポップが隙を突いたメドローアでポップの勝利。
そして、マァムに改めて告白するポップ。
考える時間をちょうだい、と言われるも
なんだかんだ気持ちを整理して最後の戦いへと向かう2人。
次回予告「真竜の闘い」
感想:
急にキャピキャピ青春?した話になりましたが、死を目前にするような環境だと恋愛感情も高まる(子孫を残そうとする本能が高まる?)という話もありますね。
第71話「真竜の闘い」2022.2/26 ネタバレ感想あらすじ
ダイとハドラーの戦いは、かつて魔界で
冥竜ウェルザーと雷竜ボリクスが戦った時におきたと言われる
闘気流の渦に囲まれたような「真竜の闘い」状態になる。
ヒュンケル達ですら、近づくことができない。
助太刀しようとするポップだが
レオナ姫が言うダイの魂の力「純粋」さを尊重しようと言われ思いとどまる。
2人の戦いは
ダイのアバンストラッシュクロスとハドラーの超魔爆炎覇が激突。
覇者の剣を折り、ダイが勝利したかのように思われたが
ハドラーは死なず、命を燃やしてダイに襲いかかる。
助太刀しようとするポップを制止するダイ。
次回予告「最後の一太刀」
感想:
アバンストラッシュクロスをまともに喰らって立ち上がるハドラーはタフ!
第72話「最後の一太刀」2022.3/5 ネタバレ感想あらすじ
ハドラーの最後の挑戦を受けるダイ。
闘気を消耗したダイはライデインを鞘で増幅し、ギガテインにし
父バランと師アバンの必殺技を融合した
ギガストラッシュをハドラーに決めて勝利する。
勝敗が決したダイとハドラーだったが、そこにキルバーンの罠、ダイヤの9が発動し
魔界の炎の渦にのまれてしまう。
間一髪助けに入ったポップだが、中からヒャド系呪文で抑えるのが精一杯。
魔法力以外は弾くようで、ヒュンケルのグランドクルスすら弾くキルトラップ。
次回予告「炎の中の希望」
感想:
グランドクルスすら弾くダイヤのナイン。キルバーンは本人の実力はそれ程でなくても、罠は超強力ですね。
第31話「父と子の戦い」2022.3/12
感想:
今回、制作元の東映アニメーションのネットワークに不正アクセスがあったということで制作に支障が出て、
急遽過去の放送からセレクションということでした。
次回放送も予定通り第73話放送となるかは未定とのことです。
不正アクセスの事件はよくニュースになっていますね。ランサムウェアといったものに対応していく必要もあったり
いろいろ大変ですが、次回以降も楽しみにしたいです。
第5話「アバンのしるし」2022.3/19
感想:
今回もセレクション放送。しばらくセレクション放送が続きそうです。
アバン先生と魔軍司令ハドラーの戦いの演出は旧アニメの方が好きですが
名シーンであることに変わりないですね。
アバン先生といえば『勇者アバンと獄炎の魔王』スピンオフ作品を読みましたが
原作はダイの大冒険と同じ三条陸先生ということもあり
ザRPG、普通に面白い作品で先が気になります。
ブラスじいさんがハドラーの四天王だったり、幼いヒュンケル、ザボエラや魔界の神が出てきたり
多少つながりもあります。
第43話「最強剣激突」2022.3/26
感想:
来週もセレクション放送!?再来週くらいには無事進める体制になると良いですね。
第58話「意外な救世主」2022.4/2 ネタバレ感想あらすじ
感想:
今週もセレクション放送でした。
第72話「最後の一太刀」2022.4/9 ネタバレ感想あらすじ
感想:
ついに来週からストーリーが進むようです。良かったです。
第73話「炎の中の希望」2022.4.16 ネタバレ感想あらすじ
ダイヤの9の罠にはまり、絶体絶命のポップ達だったが
ハドラーが最後の力で炎を受け止め
メドローアで突破する作戦に出る。
ダイはうまく脱出できたが
ハドラーを気にかけたポップは脱出のタイミングを逃してしまう。
そこにあの大勇者が・・・
次回予告「大勇者の復活」
感想:
アバン先生復活!
第74話「大勇者の復活」2022.4.23 ネタバレ感想あらすじ
アバン復活を喜ぶダイ達。
そしてアバンはキルバーンの追撃を封じる。
次回予告「破邪の秘法」
感想:
アバン先生の新たな力とは!?
第75話「破邪の秘法」2022.4.30 ネタバレ感想あらすじ
復活したアバンの戦闘力に難癖をつけ、その実、殿をつとめて
魔界のモンスター軍団と対峙するヒュンケル。
バーンもアバンの力を警戒する。
アバンは破邪の洞窟150Fまで踏破して得た破邪の秘法で増幅したアバカムで魔宮の門を開門する。
次回予告「正義の快進撃」
感想:
一部読者(視聴者)の声を代弁するかのようなヒュンケル。
かつての魔軍司令ハドラーにすら敗れたアバン先生では戦力にならないと。
竜の騎士でも破壊できないと言われた魔宮の門を開門するとは
破邪の秘法は超強力ですね。
第76話「正義の快進撃」2022.5/7 ネタバレ感想あらすじ
魔宮の門を開門するアバンを見て
バーンの言う「力が正義」だけではない力があることを感じ、改めて感謝するダイ。
知恵や心も強さの1つだと言うアバン。
そしてシルバーフェザーで体力・魔法力を回復させるダイ達。
一方、人間軍は魔界のモンスター達に打ち勝っていた。
ミストバーンは一時バーンパレスに撤退
ザボエラは最後の手段として超魔生物研究の成果、
魔界のモンスターの死骸を超魔ゾンビとして合成し魔法力で動かす。
超魔ゾンビは、ロンベルクの一撃もかすり傷程度の強固な体を誇る。
次回予告「もうひとりの勇者」
感想:
ザボエラ、子どもの頃はあまり印象に残らない敵キャラでしたが、大人になって見ると、有能かつ、結構実績に対して不遇だなと思いますね。
第77話「もうひとりの勇者」2022.5/14 ネタバレ感想あらすじ
人間軍を1人(?)で圧倒する超魔ゾンビことザボエラ。
クロコダインのグレイトアックスなども大して効かない。
生命を削って、命の剣で超魔ゾンビを攻撃しようとするノヴァ。
それでも倒せないから無駄だと、止めるロン・ベルク。
「みんなを勇気付けられる者が勇者」と言い攻撃にうつるノヴァ。
体を張ってノヴァを止めるロン・ベルク。
ロン・ベルクは奥の手の星皇剣を召喚
星皇十字剣で超魔ゾンビを引き裂く。
しかしその衝撃でロン・ベルクの両手は甚大なダメージを負ってしまう。
そして瀕死のザボエラの前に立ちふさがるクロコダイン。
次回予告「地獄からの生還者」
感想:
すっかり人間軍の味方をしてくれるようになったロン・ベルクさん。ノヴァは最初少し嫌味な感じもありましたが、良い人です。
第78話「地獄からの生還者」2022.5/21 ネタバレ感想あらすじ
ザボエラに止めを刺すクロコダイン。
地上の戦いは人間軍が勝利し、クロコダイン、ビースト君、チウがバーンパレスへ。
そしてヒュンケルの前に瀕死状態から復活してパワーアップしたヒムが立ち塞がる。
次回予告「銀髪のヒム」
感想:
クロコダインとバダックさんのやりとりはいつも良い味だしています。名脇役(?)ザボエラ退場の回でした。
ところで
ダイの大冒険関連グッズとして、ホビージャパンから実寸大「ダイの剣」が受注発売されるようです。10月発売予定。
アバンストラッシュ撃てるー!のは魅力的ですが値段3万5000円…
これは子どもというより親世代を狙っている感じですね。
欲しい気もしますが3万5000円かぁ・・・気になりますが微妙な値段設定ですね。
ちょっとオモチャっぽ過ぎるような、でもオモチャとしては高過ぎるような。
↓
http://amakuni.info/item/2023/012.php
第79話「銀髪のヒム」2022.5/28 ネタバレ感想あらすじ
パワーアップしたヒムに苦戦するヒュンケル。自爆覚悟のグランドクルスも防がれるも、最後は捨て身の一撃を先に決めたヒュンケルが勝利。しかしそこにさらにマキシマム率いるオリハルコン軍団が現れる。ヒュンケルは満身創痍の体で、最後の戦いに臨む。
次回予告「チェックメイト」
感想:
ヒュンケルが勝ちました。ヒュンケルのこれまでのダメージを考えると、推定1週間程前にバラン戦で横入りしてきたアルビナスから「二度と戦えないという程のダメージを受ける」→その翌日、バーンとの戦いに敗れ、約1週間後クロコダインと共に拘留され処刑されそうになる→光の闘気に目覚めヒムを倒す→魔界のモンスターの大軍を倒す(グランドクルス1発、ダイヤの9にも1発)→昇格ヒムを倒す(現在) ダイの大冒険は初めから終わりまで3か月の出来事と言われており、タイトなスケジュールです。
第80話「チェックメイト」2022.6/4 ネタバレ感想あらすじ
マキシマムのオリハルコン軍団はハドラー親衛騎団程の強さはなく、HP1状態でも打ち破っていくヒュンケルだったが、ヒムを人質にとられピンチに。そこに現れマキシマム軍団を一掃する復活ラーハルト。
次回予告「ホワイトガーデンの決闘」
感想:
ラーハルトは元から桁外れに強かったので、最終決戦時にも強いのは納得です。
第81話「ホワイトガーデンの決闘」2022.6/11 ネタバレ感想あらすじ
ヒュンケルとラーハルトの友情、そしてラーハルトはダイ達の助太刀に。
一方、ホワイトガーデンではミストバーンとダイ達が対峙していた。ミストバーンに一騎打ちの挑発をするアバンだったが、キルバーンがアバンを異空間へ誘う。
次回予告「正義の後継者」
感想:
よく喋るミストバーン。数千年もの間、1人でバーン様を守り抜いてきたという。
第82話「正義の後継者」2022.6/18 ネタバレ感想あらすじ
レオナ姫の号令でダイはバーンの元へ急ぐ。
ミストバーンの相手をするポップとマァムだが閃火烈光拳はミストバーンに効かない。
2人のピンチに現れるラーハルト。
次回予告「バランの遺言」
感想:
アバン先生は頭脳戦略も優れています。
第83話「バランの遺言」2022.6/25 ネタバレ感想あらすじ
ラーハルトはバランへの忠義からダイの手助けにきたことを告げる。
ミストバーンはラーハルトをロン・ベルク級の力があるかもと警戒する。
一方、ダイ達はレオナ姫が魔力炉にとらわれてしまう。
次回予告「起て、宿命の騎士」
感想:
ラーハルトのバランへの忠誠心は別格です。
第84話「起て、宿命の騎士」2022.7/2 ネタバレ感想あらすじ
魔力炉をコントロールするゴロアから重力波を受け、動けなくなるダイ。
しかし、レオナを助けるため、ダイの中でバランから受け継がれた竜の紋章が左手に発現。
竜の紋章が2つになったダイは、魔力炉を倒しレオナを救出
ドルオーラでゴロアを破壊。
次回予告「大魔王バーン」
感想:
双竜紋発動。ドルオーラ強し!
第85話「大魔王バーン」2022.7/9 ネタバレ感想あらすじ
ミストバーンvsラーハルト+ポップ+マァムの戦いは続く。
ミストバーンに有効打がないラーハルト達。
ダイ達はドルオーラで破壊された天魔の塔の上部でバーンと対峙。
かつて負けた相手であるバーンに対して不安があるダイだが
バーンは竜の騎士の戦いの遺伝子が継承されたダイは、竜魔人以上になるかもと予想し
即時粉砕すると宣言する。
レオナの一声で緊張が解け、バーンにダメージを与えるダイ。
バーンのカラミティウォールを戦いの遺伝子の技でいなすダイ。
vsミストバーンでは昇格ヒムが助っ人に現れ、ヒュンケル、チウ、クロコダイン、ゴースト君も。
次回予告「キルバーンの罠」
感想:
「ぶんなぐっちゃえ~~~っ!!!!」レオナのアシスト
第86話「キルバーンの罠」2022.7/16 ネタバレ感想あらすじ
バーンはダイに対して、その力に敬意を表し
「部下になれ、人間はいずれダイを迫害する」と聞くが
ダイの答えは「NO」
「人間が自分を迫害するなら、バーンを倒した後、地上を去る」と告げる。
一方、アバンとキルバーンの決闘はアバンが優勢だったが
ファントムレイザーとジャッジのメガンテによってキルバーンが勝利したかに見えた。
光の闘気による攻撃で、ミストバーンに対して優勢なヒム。
次回予告「勝負をかけた攻撃」
感想:
バーンの「部下になれ」はドラゴンクエストシリーズの「世界の半分をお前にやろう」の流れでしょうか。ダイの決意は今までダイがブラスじいさんアバン先生、ポップ、バランといった仲間たちに囲まれていたからこそでしょうし、それが勇者ダイの生き方なのでしょう。
第87話「勝負をかけた攻撃」2022.7/23 ネタバレ感想あらすじ
ヒムはミストバーンを圧倒。
ダイもバーン相手に優勢に戦いを進めるが、以前は完敗した相手に優勢なことに戸惑う。
カイザーフェニックスと光魔の杖の同時攻撃もカウンターで迎撃する。
そしてドルオーラの構えをとるダイ。
バーンは光魔の杖で防ぐも、レオナのシルバーフェザーで魔法力を回復させてドルオーラを連発するダイ。
感想:
最後の攻撃にドルオーラを選んだダイ。このあたり自身が受けたドルオーラの強さと、竜の騎士の誇りを感じます。
第88話「闇の衣」2022.7/30 ネタバレ感想あらすじ
ヒムに追い詰められたミストバーンは闇の衣の封印を解き
真バーンの肉体を見せる。
封印を解いたミストバーンはヒムやラーハルトを圧倒する。
ミストバーンの圧倒的な力にパーティは
メドローアに希望を託す。
クロコダインの獣王激烈掌が足止めにもならない。
ブロキーナ老子はミストバーンの不死身の秘密に気付く。
次回予告「凍れる時間の秘法」
感想:
獣王激烈掌が足止めにもならないのはやり過ぎでは!?
第89話「凍れる時間の秘法」2022.8/6 ネタバレ感想あらすじ
かつて勇者アバンが使った凍れる時間の秘法の回想。
老子がミストバーンの相手をしている間に
メドローアを撃つが、フェニックスウイングで跳ね返される。
次回予告「影と死神」
感想:
真ミストバーンは強過ぎます。
第90話「影と死神」2022.8/13 ネタバレ感想あらすじ
ミストバーンとバーンの繋がりに気付くヒュンケル。
そこへ現れるキルバーン。
しかし、その正体はアバンであった。
アバンはハドラーの灰に守られ、キルバーンをアバンストラッシュで倒していた。
次回予告「バーンの真実」
感想:
アバン先生はどんな敵にも情けをかけるのでしょうか。ここでピロロも倒しておけば・・・
第91話「バーンの真実」2022.8/20 ネタバレ感想あらすじ
ダイの前に現れるバーンだったが、ドルオーラ2連発を受けて大ダメージを負っていた。
アバンは凍れる時間の秘法を知っていたため、バーンとミストバーンの秘密を解明する。凍れる時の秘法をかけた真バーンの肉体を操るモンスターがミストである、と。
窮地のバーンは全盛期の自分の肉体を呼び寄せ、何千年ぶりかに真大魔王バーンとなってダイ達の前に立つ。
一方、真バーンの肉体を返したミストはマァムに憑りつき操る。
アバン流槍殺法虚空閃を放つが、ミストはヒュンケルに憑りつく。
次回予告「天地魔闘の構え」
感想:
大ダメージを負った老バーンに有無を言わさず畳みかければ、老バーンを倒せていた気がしますが、そこは少年漫画ということで。(老バーンが死んだら真バーンの肉体はどうなるのでしょうか?)
老バーンが受けたダメージはドルオーラ1発分くらいだったのか。2連発のうち1発分は光魔の杖ガードで防いだとして。
第92話「天地魔闘の構え」2022.8/27 ネタバレ感想あらすじ
ヒュンケルはミストが自分の体を狙うことを見抜いており、あらかじめ光の闘気を集中させていてミストを消滅させる。
ミストにやられたかに見えたポップと老子もアバンが救出していた。
一方
真バーンは傷ついたダイが全回復するまで待った上で、全力の勝負を楽しもうとしている。
ダイは初手から最大の必殺技ギガストラッシュで勝負に出る。
対してバーンは天地魔闘の構えをとる。
フェニックスウイング・カラミティエンド・カイザーファニックスの3動作を一瞬で繰り出し、ギガストラッシュを迎撃するバーン。
ダイを圧倒するバーンは、レオナに余の傍に仕えよと言う。
次回予告「瞳の宝玉」
感想:
真バーンの気持ちを察するダイ。ダイも強者故の孤高を感じているのかもしれません。
第93話「瞳の宝玉」2022.9/3 ネタバレ感想あらすじ
ダイを痛ぶるバーンだが、隙をついたレオナ姫のナイフに腕を傷つけられる。バーンは鬼眼の力でレオナ姫を瞳にする。
真バーンの強さに絶体絶命のダイだが、間一髪ポップ達が助太刀に現れる。
しかし、瞳の力でポップ、アバン、ラーハルト、ヒム以外は瞳にされてしまう。
アバンストラッシュ、ハーケンディストール、オーラナックルの同時攻撃を天地魔闘の構えで迎撃するバーン。アバンは戦闘不能に。
アバンはバーンにポップは私以上の切れ者と言い、託す。
次回予告「絆にかけて」
感想:
レオナ姫の気丈さが出た回でした。バーンと一定以上力の差があると、鬼眼の力で瞳にされてしまうようです。
ただクロコダインに関しては、原作基準だとたしかヒュンケルと共に人質として魔王軍から拷問され→そのままミナカトールの魔法陣を守るため魔界のモンスターや超魔ゾンビと激闘→そのままバーンパレスへ突入ミスト戦でもダメージ・・・ということで大ダメージを負っていたから瞳になった可能性もあります。万全なら盾として活躍していたかも。
そしてかつてアバン先生は魔軍司令ハドラー戦でこう言っていました。
「敵は私の想像をはるかに上回る存在でした・・・今の我々の戦力では勝てません・・・!!」「だからこそ奴だけは…魔軍司令ハドラーだけは 私がこの場で 倒します!」「そしてダイ君…ポップ…あなたたちの手でいつか必ず大魔王バーンを倒して下さい…!!」
今、正にその時がきたということで熱いです。
第94話「絆にかけて」2022.9/10 ネタバレ感想あらすじ
ポップはバーンの天地魔闘の構えが受けの奥義であると見抜くが、バーンによってズタボロにされていく仲間たち。ポップとダイの策は天地魔闘の構え、必殺技3連発の後の一瞬の隙を突くことだった。
バーンのカラミティウォールを受けきるヒム。
ヒムとラーハルトの命を懸けた特攻を天地魔闘の構えで迎撃するバーン。追撃のメドローアもフェニックスウイングで弾く。
ポップはバーンに天地魔闘の構えをとらせるように挑発する。
挑発に乗るバーン
ポップは天地魔闘の構えに対して、爆裂呪文、ブラックロッド、シャハルの鏡で対応。
次回予告「最大最後の逆転」
感想:
カラミティーウォールを単独で捌き切るヒム、地味に凄いですね。
第95話「最大最後の逆転」2022.9/17 ネタバレ感想あらすじ
爆裂呪文とカイザーフェニックスを跳ね返されて喰らうも体勢を立て直したバーンだが、ダイのアバンストラッシュクロスで左腕を切り落とされる。
すぐさま大魔王バーンの3つある心臓のうち1つを貫き、自分ごとライデインを連発するダイ。
しかしバーンはダイに無意味なことはやめよと言う。
バーンパレスからピラァオブバーン、黒のコア6つのうち最後の1つを地上に撃ちこむ。
1つ1つの黒のコアはハドラーに埋め込まれた黒のコアの10倍以上の破壊力という。
あと何分かで地上は消滅すると告げるバーン。
ダイは戦意喪失する。
次回予告「閃光のように」
感想:
守るべき地上が消滅するということでダイに戦意喪失させるバーン。このあたりは年の巧ですね。
第96話「閃光のように」2022.9/24 ネタバレ感想あらすじ
バーンの地上破壊成功を目前にして、かつてバーンと魔界を2分した冥竜王ウェルザーの精神体?も祝辞に現れる。
数百年前に休戦し、それぞれ地上侵略を計画していたという。
絶望が広がる中、ポップにメルルの声が届く。
希望を見つけ、魔族で寿命の長い大魔王にとっては人間の一生なんて一瞬だろう、だからこそ閃光のように生きるのだと啖呵をきるポップ。
諦めないポップを見てダイの戦意も復活!
次回予告「神の涙」
感想:
「人間は誰でもいつかは死ぬ…だから…だから…みんな一生懸命生きるのよ」・・・そうかもしれませんね。
第97話「神の涙」2022.10/1 ネタバレ感想あらすじ
人間達の抵抗に、黒のコアに魔力を投下させて終わらせようとうするバーン。それを阻止するダイとポップ。
そして瞳がバーンに襲いかかる。
バーンはそれを「神の涙」の力だといい、ゴメちゃん(神の涙)を握りつぶす。
ゴメちゃんは小さい頃のダイの「友達がほしい」という願いを叶え続けていた。
ゴメちゃんは最後の力で、ダイ達の知り合いの心を1つにする。
感想:
ゴメちゃん回でした。正直、バーンが魔力を投下すれば凍っていても黒のコアを爆発させることは難しくない気はしますが・・・バランの竜魔人のドラゴニックオーラですらミストバーンが貫通させて起動させていましたし。
地上の黒のコア凍結はノヴァが2つ、アポロが1つ、マリンが1つ、フォブスターが1つ、マゾッホ達が1つ、ということになります。
第98話「ダイの決断」2022.10/8 ネタバレ感想あらすじ
マトリフがジャミラス?をメドローアで消し
まぞっほ達が黒のコアを凍結させることに成功し
地上爆破計画は人間達の絆の力で阻止された。
その力を認めるバーン。
だが、それでもそれは少し人間達の寿命を延命したに過ぎない
自分は地上の強者を皆殺しにしてからまた計画を実行するというバーン。
それに対しダイは最後の力を使う決意をする。
ポップとレオナをバーンパレスの地下に落とし、挑発するバーン。
双竜紋の力を全開にし、竜魔人と化したダイはバーンのカラミティエンドを受け止め、手刀でバーンの角を切り落とし圧倒する。
次回予告「この腕で勝利を」
感想:
ダイの大冒険も遂に最終盤に!序盤のアバン先生の台詞「やっぱり修行で得た力というのは 他人のために使うものだと 私は思います」と並んで印象的な台詞が今回のダイの
「”力が正義”………!!常に そう言っていたな……バーン!!これがッ!!!これが正義かっ!!?より強い力でぶちのめされればおまえは満足なのかッ!!? こんなものがっ…!!! こんなものが正義であってたまるかっ!!!!」
人間界の勇者として地上の平和を守りたかった。自分の信じる正義でバーンを倒したかった。だがそれでは届かない現状に、最後は自分の信条と自分の存在すら犠牲にしても大魔王バーンを倒すことを決意したダイ。その矛盾に涙を流しながらの猛攻は熱くならざるを得ません。覇王翔吼拳を使わざるを得ません。かつて老バーンが「天下の竜の騎士にそこまで言わせるとは人間とは業なものよ」と言っていましたが、その通りかもしれません。そしてやはり勇者ダイ、主人公ですね。ダイの大冒険の中でも最高の名シーンの1つだと思います。
原作漫画での今回の話の題名は「たぎる竜の血!!!」ダイの大冒険が少年ジャンプで初めてアンケート1位をとった回としても知られていました。
第99話「この腕で勝利を」2022.10/15 ネタバレ感想あらすじ
竜魔人ダイと大魔王バーンの死闘は続く。
一方ポップ達はバーンパレスの心臓部に閉じ込められ
闘気技以外の攻撃は効かない。
グランドクルスを思いつくポップだが、ヒュンケルは瀕死
アバン先生にはヒュンケル級のグランドクルスは無理・・・
と言っている間にヒムのグランドクルスで脱出成功。
バーンは今のままでは竜魔人ダイに勝てないのを認め、
自身も勝利のために鬼眼の力を開放、鬼眼王バーンとなってダイに襲いかかる。
魔界のウェルザーも、バーンが鬼眼の力までも解放したことに驚く。
劣勢のダイだが、ドルオーラをぶっ放してバーンに命中。
次回予告「さらば!愛する地上よ」
感想:
ダイとバーンの強さ関係を考察すると、片腕の真バーンでも竜魔人ダイ相手に結構善戦しています。双竜紋のダイ相手に真バーンはかなりの余裕があったので双竜紋ダイ1.3:真バーン2くらいの感じ。バランの竜の紋章を全開にして、竜魔人化が1.3倍になるとすると竜魔人ダイの強さは2.6:真バーン2.0
鬼眼王となったバーンは竜魔人ダイ相手に優勢なので真バーンから1.5倍強くなったとして
鬼眼王バーン3:竜魔人ダイ2.6
こんなところでしょうか。
最後まで自分の哲学を貫くバーン様も、さすが大魔王です。
来週でついに最終回!
アバン先生の次回予告「大冒険は続く!」も最後になるのでしょうか。
第100話「さらば!愛する地上よ」2022.10/22 ネタバレ感想あらすじ
ドルオーラを喰らっても反撃するバーンから深手を負うダイ。
しかし、そこに真魔剛竜剣が飛来し
太陽の光で少し体力を回復するダイ。
母ソアラの幻影、そしてバランの魂が
竜の騎士の正統たる武器・真魔剛竜剣でバーンの鬼眼を叩き斬れと呼びかける。
バーンの左腕から胴体にかけて破壊するダイと真魔剛竜剣だが
鬼眼の殻?にはひびを入れたものの、そこで砕けてしまう。
ダイは諦めず
バーンの心臓に刺さっていたダイの剣で、バーンを両断して決着。
地上にもどったダイは大魔王バーンは倒れた、と伝える。
そこに生きていたキルバーンことピロロが、キルバーンに仕込まれた黒のコアを作動させる。
ピロロは倒され、黒のコアはダイとポップが空中へ、途中でポップを蹴飛ばして離脱させたダイ、黒のコアの爆発とともに行方不明となる。
地上には平和がもどったが、ダイの行方はわからず。
しかしダイの剣の宝玉は強く輝き、勇者ダイは生きている。
感想:
真魔剛竜剣カッコ良いのですが、止めを刺せなかったあたりドラゴンボールの映画で悟飯のピンチに出てきて速攻でやられるピッコロさんを思い出してしまいました。フォローすると、キルバーンの魔界のマグマで腐食していたと言われる超魔ハドラー戦から、この時点で一週間程しか経っていないため、自らの傷を治癒することができる真魔剛竜剣でも万全の状態ではなかったのかもしれません。
ダイが最後に思いを馳せるのが母ソアラと父バランなのも良いですね。
ダイの大冒険、ついに最終回となってしまいました。
改めてダイの大冒険のアニメ、そして漫画含めて良い作品だったなと。自分の人生を振り返っても、かなり影響を受けた作品だったように思います。
今回はアニメとしては約30年ぶりの復活、現役作品として『勇者アバンと獄炎の魔王』もありますし、またいつの日か、ダイの大冒険に出会えるのではないかと思います。構想はあったという魔界編もいつの日か公開されるなら、楽しみですね。
この2年間この作品のおかげで土曜日が楽しみでした。
素晴らしい作品を制作して頂いたスタッフの方ありがとうございましたm(__)m