人間同士のぶつかり合いについて思うこと【優勝劣敗】そこからの学び【弱肉強食】

人間同士のぶつかり合いについて思うこと【優勝劣敗】そこからの学び【弱肉強食】

前にも少し似た記事を書きましたが

会社に依存しない。自分に依存して生きていきたい！理想では その４つの方法 | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)

人間、生きていると
ぶつかり合うということも起きると思います。
それが国同士かつ物理的なものだと「戦争」というものに発展しかねません。

規模を小さくしても
兄弟喧嘩・姉妹で・夫婦間で
あるいは他者で自分にぶつかってくる人への対処
（知ってか知らずか）ぶつかりにいく人
傍から見ていて、理不尽にぶつかる人の態度（理不尽な上司等）が許せなくて仲介に入る人
あるいは思想の違いによる、性格の相違によるetc
いろいろなパターンがあると思いますが
人間がある程度の数集まったり、利害関係が絡むとぶつかり合いというのは起きることが多いです。

そして、基本的にはそこには「弱肉強食」の原理が働き
力や権力を持っている人が、相対的弱者をいたぶる（力の弱い人や立場的に弱い人等）というパターンがよくあるパターンです。
それがまかり通るのは良くないことですが
結局はそういうことが世の中で常に起こっています。
だから、それが許せないのなら、一刻も早く「力」を手に入れましょう！
まともな人が権力を得たなら、そういう被害は減るのですから。

【弱い】と損する【お前は弱い】 だったら強くなれば良い | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)

牙を研ぐ理由 己の強さに酔う・・・！どんな美酒を飲んでも味わえない極上の気分だぞ | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)

こういう話は、このブログでかなり記してきたので興味があれば↑等を読んで頂くとして

果たして、意見の相違等で「ぶつかり合うこと」（肉体的にぶつかり合うことは除くとして）が悪いことかというと
少なくとも対等に近い条件で意見を交換したり
人間同士がバチバチすること
例えば今だとYouTube起業ドラマ『ノンタイトル』のシーズン２がやっていて、相変わらず人間関係で殺伐とした感もあり
ちょっと見ていてハラハラドキドキしてしまい、そして出演している方は凄いなと思いますが
(11) Nontitleチャンネル - YouTube

「ぶつかり合いの中からの学び」というものがあるのも確かだと思います。
『男が人前に立って熱く語れるのは、自分が経験したことだけなんだ』（松崎しげるさん）という言葉もあった気がしますし
結局何事も
経験しなければわからないことがあると。

例えば
いじめられた人の気持ちは、いじめられた本人以外にわからないと言われれば、その通りかもしれないと思ってしまいますし
心底楽しかった～！といった体験等の気持ちも、経験しないと、その理由を説明できないところがあると思います。
ひきこもりの人の～
経営者の～
結局は１人１人の人生経験から、その人にしか語れない価値観もあるでしょう。

正直、できたら誰ともぶつかり合ったりしたくないですが
それでも、ぶつかり合わざるを得ない時があるのなら
ぶつかり合いの中から学びを得たり、自分の糧にするために楽しみたいですね。
もちろん、ある程度フェアな関係のぶつかり合いであることが大前提として。