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投資運用23 久しぶりに真夏の大暴落した日経平均について所感 2024年8/5

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投資運用23 久しぶりに真夏の大暴落した日経平均について所感 2024年8/5

最近、株式投資、日経平均に大きな動きはなかったですが
2024年8/5(火)
前日終値約35909円からマイナス4451円の約31458円
8/2も37444円→終わり値35909円
2営業日(2日)でなんと37444円→31458円
約16%も下落したことになります。
真夏のエクストリーム下落!

*8/5の約マイナス4451円は
ブラックマンデー1987年10/20のマイナス3836円を越える史上最大の下落

 

いろいろなことが重なったとはいえ
資本主義のバグのような現象だと思ったりも。
今回は新型コロナ禍のように未知の災害という訳でもなく。

 

もちろん、見かけ上でも実際にも資産が減るのは良い気持ちはしませんが
これが例えば投資している企業が半年後には倒産の危機にある・・・
ということなら一大事なのですが
現実は半年後も1年後2年後も業績が堅調ならば淡々と営業しているはずです。
淡々と配当金等も入ってきて
いきなり16%分業績が悪くなるといったことはないでしょう。

 

このところ日経平均は1989年のバブル後高値を超えて右肩上がり
2024年7/11に最高値42426円をつけましたが
高くなり過ぎてうまみがなくなっている部分もありました。
短期間に16%も下がると(42000円時点からすると約25%下落)
例えば日経平均に1億円投資していたなら
たった2日で1600万円の損失ということになりますが

 

単純に、自分が適正かお買い得だと思う銘柄があるなら
その銘柄を買うチャンスだとも思います。
余裕資金のある方は、狙っていた銘柄が自分の定めた値段まで下がったなら
買っていくチャンスと思います。
もちろんこの後の上下は銘柄にもよるでしょうし、神のみぞ知るところもあり
自己責任が大原則ですが。

 

多少なりとも一喜一憂してしまう部分はあると思いますが
自分が定めたらラインを越えたら買う、売る、ということを
軸を定めて行っていけると良いと思います。

 

*この記事は2024年 8/5夜に書いています。

 

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