【SDGS】人生における持続可能性とキャパシティについて考察【サバイバル】

更新日：2023年8月19日

【SDGS】人生における持続可能性とキャパシティについて考察【サバイバル】

投資運用の記事の時に
持続性が大切という内容に触れたことがあります。
例えば
３０００万円は大金ですが
１年間１００万円ずつ使ったら３０年後には０になります。
ただし
安定して４％利益の出るものに投資し続けることができたなら（税率を考慮すると４％得るには実質５％必要ですが）
３０００万円の４％＝３０００×０．０４＝１２０
３０００万円の元本はそのままで、毎年１００万円使っても２０万円おつりがきます。
持続可能性

とても大切な要素です。

投資運用１９収入－固定費＝純利益の原則とスキル収入と投資収入で盤石に | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)

例えば、毎月２０万円の収入に対して３０万円消費していたら、破綻するのは目に見えています。
２０万円収入に対して２０万円消費なら、とんとんですが貯める余裕はない
１５万円消費なら、５万円貯蓄できる・・・
といったように
余程余裕がない限りは
持続させるつもりなら、プラスマイナスで０以上にする必要があります。

このプラスマイナス０以上であることというのは
仕事、趣味、人間関係etc
持続可能性という面で非常に大切なことです。
それがマイナスなら、マイナスのままで良ければ持続させることは可能かもしれませんが、余程何かがないかぎり辞めておいた方が良いということになります。
辞めてみて、何か物足りなかったら新しい何かを探したり。
そんなに１つの場所・物事・人などに執着したり、縛られることはないと思います。

話をもどして
１日が２４時間というのは誰にでも同じことなので
人それぞれキャパシティというものがあります。
１人が使える時間は有限です。

多くの人は仕事や趣味、家族、友人、１人の時間、睡眠などに時間を使っていると思います。
ホリエモンさん（堀江貴文さん）のようにいくつものことを並列的にやりまくることができる方もいますが、特殊な例な気がします。
キャパオーバーにならないように気をつける必要があります。