旧い友 小学生~大学生時代の友達とのささやかな交流を考察する【昔の友達・思い出のアルバム」
学生時代の、昔の友達というのがいると思います。
それぞれ時間が経つ中で昔話になっていくことが多いと思います。
中には大人になってもずっと定期的に連絡をとっているという人もいると思いますが。
2023年現在ふと
かなり時間的にヒマになった時のことを想像するに
もちろん、学生時代のように頻繁に遊ぶということはないですが
1年~数年に1回とか、昔話や今話に花を咲かせる時があっても良いのかなぁと思いました。
学生時代でなくとも、いわゆる友達、つながりはできると思いますし
逆に昔の友達と今遊んでも価値観が変わっていてつまらない・・・ということもあるかもしれませんが
より純粋だった頃、右も左もわからなかったころ、幼い頃や青春時代を共にした仲間というのは
それはそれで希少価値はあるような気がします。
成人式近辺で地元の友達で1回集まったりしましたが
社会人1~2年目で1回同窓会をやった気がするくらいで
それ以降は大規模な集まりはなくて、謎につつまれています。
たまに、昔仲良かった人はどうしてるかな~と思ったりします。
今日はそんなことを思いました。
どちらにしろ、それぞれどこかで元気にやっていたら、それで良いのかもしれませんが。
*この記事を書いてふと思い、高校の頃の友達にフェイスブック経由で15年ぶり?くらいに連絡をとって
集まってみました。
それぞれ元気にやっているようで、やはり懐かしいというかたまには良いですね☆
頻繁に会うというより1年~3年に1回くらいは何人かで集まって忘年会みたいのをするのも悪くない話です。
また、同窓会は40代に多いという記事も見かけました。
子育て等が落ち着く時期と重なったり、いくつかの要因があるようです。
旧い友やみんなが元気でやっているなら、懐かしく、そして嬉しく感じます。
自分なりに分析すると
学生時代の自分は、今の自分・年月を経て多少経験値を増した自分からすると正にあらゆる面で未熟な人間だったと思います。
でも磨かれていなかった部分の多い粗削りだったとはいえ、自分であったことは間違いない。
根本的な人間性は大きくは変わっていないと思います。
その頃、そんな未熟な自分とでも友達だったということは、やはり友達なんだろうなと。
そして時分の花というか
未熟とはいえ、その頃の学生時代の自分にしかない魅力というものもあったのだと思います。