筋トレを考える24 可変式ダンベル「フレックスベル」の紹介と使ってみた感想レビュー
【FLEXBELL】
最近、懸垂などの自重トレーニングがメインで
ウエイトトレーニングというのを、学校にトレーニングルームがあった大学生時代以降随分やっていないのですが
(20代の頃に自宅から近場のトレーニングルームでベンチプレスやスクワットを少しやっていたことはありましたが)
ここのところきちんと?筋トレしていないし
久しぶりにダンベルを買おうかなということで
最近2021年現在流行りの可変式ダンベル「フレックスベル32kg」を購入しました。
昔、それこそ25年以上前にボディメーカーという会社の60kg(片腕30kgぶん)のクロームメッキダンベルセットを買って
ダンベルカールやリストカールというのを学生時代によくやっていました。
ダンベルのウエイトをはめこむシャフトや重りも上記以外にもハンズメッセや通販で買ったものがまだあり、使えるものもあるのですが
最近は重りを瞬時に変えることができる可変式ダンベルなるものがあるということで
どう進化しているのか興味もありました。
(ダンベルの重量を変える頻度というのは、自分的にはそんなに多くないのですが、やはり瞬時に変えることができるのと、スタイリッシュなデザイン、シャフトの出っ張りがなくなるというのは新鮮な気がしました)
可変式ダンベルで検索するとたくさん出てきて
最初は20kg2こで良いかなと思いましたが、後で上げたいと思った時を考えて重い方が良いかなと。
そしてデザイン的にもピンときて、一般的にも人気商品?で評価も良さそうなフレックスベル32kgという商品が目にとまりました。
他にも24kg2こセットで25000円前後の商品もあったりしましたが↓
フレックスベルのデザインが気に入りました。
スウェーデンの会社NUO(ヌオー)が開発というフレックスベルは
値段が32kgで4kg刻みで重さを変えられるタイプ(2kg.4kg.8kg.12kg.16kg.20kg.24kg.28kg.32kg)が1こ24000円程(2こだと約48000円)
2kg刻みで重さを変えられるタイプが1こ26000円~32000円程(2こだと約60000円)
ということでちょっと躊躇する値段だったのですが
たまには贅沢しても良いでしょ!年末ですしクリスマスプレゼントに。
どうせ高いの買うならサイドレイズなどのことや、ずーっと使うであろうこと、奥さんが使う可能性も考えて2kg刻みの高い方でデザインも気に入ったものを買おう!ということで
重さ32kgで2kg刻みで変えられるバージョンのフレックスベルを購入しました。
ダンベルを置く台の色が赤色の別注バージョンというものがあったのでそれを。
(赤色はトレーニングする時の色として合っている気がして)
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昔を思い出すと、ある時期から一応シャフトは2本用意していたものの
ダンベル1こに重りをつけて筋トレをやっていたことが多かったのですが
バランスを考えても、2こ一気にダンベルを持ってやる形で進めていこうと思います。
*私は念のため、1セットずつ買えるので、1セット買って物を見て確認してから、2セット目を購入しました。
これからやっていこうかなと思っている種目は
ハンマーカール、ショルダープレス、アーノルドプレス、サイドレイズ等です。
〇フレックスベルのメリット
・スタイリッシュなデザイン。シャフトの角の出っ張りがないので比較的に安全性も高い。
・1つのダンベルで、グリップを回すだけで瞬時に様々な重さ(2kg~32kg)に変えることができる。
・完全な円ではない、床に置いても転がり辛い形状になっている。
〇フレックスベルのデメリット
・値段が高い。
・32kgでプレート置き場に収まっている状態
・16kgの状態
・8kgの状態
・5キロプレートを6つつけた32.5kgのスクリュー式ダンベルとの比較。
フレックスベルの方が長さはやや長いですが(横の長さ43.5cm)
高さがフレックスベル約18cmに対して、プレートをつけたダンベルは約25cmなので
全体的にはコンパクトに感じます。
パーフェクトプッシュアップの時もそうでしたが
筋トレを考える18 パーフェクトプッシュアップの紹介と使ってみた感想 | kyouの今日どう〜ブログ (kyoudoublog.com)
今まで購入してきたトレーニング機器、例えば懸垂用スタンドなどを振り返っても
しっかりした物を買えば基本的に10年20年~とずーっと使えるものだと思いますので
自宅でちょっと筋トレしようかなと思った時に
こういう可変式のダンベルがあるのはとても便利だと思います。
値段は張るので要検討ですが
商品自体は良いものと感じたので
自宅で鍛えていこう!と考えている方で、デザインも気に入った!という方におすすめできる商品だと思います。
鍛えろ!夢はいつか現実になる!!
(昔家にあったダンベルの箱の煽り文)
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○追記
2022年は4kgからはじめて、連続15回まで達したら+2kgするという方法で
アーノルドプレス、ショルダープレスともに24kg15回まできました。
・・・結構きつい
2023年の目標は控えめに28kgで15回です!
2023 11/1追記
アーノルドプレスとショルダープレスを28Kでそれぞれ連続10回できる?ようなできないような。
20Kをこえたあたりからフォームが怪しいので
基礎からじっくり鍛え直さないとダメな気も。
途中からきつくてさぼっていたサイドレイズも含めて
12Kぐらいから無理のない強度で回数をもっと増やして(連続20~30回できたら次へ)
少しずつ芯から鍛えて重さを上げていくことします。
ここ2~3年そんなに鍛えるモチベーションもないですが、地味に継続を!
アーノルドプレスとショルダープレスを一応のゴールの32Kで連続15回やるためにも急がば回れで。