幸せに生きるのに必要な3つのこと
健康・お金・生きがいについて
幸せって何だろう?
と考えた時、うかんでくるのは、私は家族の顔です。
そして最低限3つの要素が必要だと感じます。
・健康
体調を崩した時や、怪我をした時に染みる健康であることのありがたさ。
過去に骨折した時や、歯痛で苦しんだ時、直近ではひどい風邪で苦しんだ2018 10/19に感じました。
他の要素が全て揃っていても、身体が健康でないと心も健康でなくなり、いろんなことに悪影響がでてしまう気がします。
・お金
今の時代は基本的に何でもお金で解決できます。お金で解決しないことは数える程しかないといってもいいでしょう。お金が全てとは思いませんが、日本で生活していく中でそれは1つの事実です。「衣食足りて礼節を知る」という言葉もあるように、最低限のお金とそこからくる心の余裕というものは、常にもっていたいものです。よく成功した経営者の方の著書で、幼少の貧乏体験が強い原動力になっている。ということが述べらることがありますが、こればかりは実際に体験してみないとわからない感情なのだと感じます。
最近だと
DENA「ショールーム」の前田裕二さんが著書でそんなニュアンスのことを書いていました。
また、元野球選手で「世界ふしぎ発見!」でお馴染みだった坂東英二さんも、昔何かの媒体で男の最後の刃として辞表をいつでも出せるだけの経済的余裕を持っていたいというニュアンスの話しをされていたように思います。世の中、私自身も多少経験がありますが、理不尽な上司などに当たってしまった時、最後は自分の生き方を貫くだけの力を備えていたいものですね。残念ながら正義が勝つのではなく力や権力が強い者が勝つのが世の常。なかなかそうはいかず理不尽に辛い生活に耐えている方も多数だとは思いますが・・・
・生きがい
健康で、お金があればそれだけで充分生きていけますが、欲深い人間はそれだけでは満足できないものです。マザー・テレサはいいました。「誰からも必要とされないと思うことこそがもっとも重い病気だとさとるようになりました。」
生きがいは人それぞれでしょう。多くの人が「家族」や「趣味」、「仕事」といった、人の数だけそれぞれの生きがいがあり、それが人生を豊かなものにしているのでしょう。
今回は「幸せについて」を
考えてみました。
お読みいただきありがとうございます。